電源SWの改良(補強)
機種によっては電源SWの動作が悪い物や他に影響が出る場合、リレーを増設して改良します。
AR(Acoustic Research)AMP5台目
AR(Acoustic Research)AMP4台目
AR(Acoustic Research)AMP3台目

JBL SA600

McIntosh C26

ONKYO M−509 2台目

QUAD 44 12台目
QUAD 44 6台目
QUAD 44 5台目

AU−9500. 18台目

*AR(Acoustic Research)のAMP 5台目。          修理の様子はこちら
   メインVR(ボリューム)に付いたSWで電源を入切している、接点復活材の使用でハムが発生。
   常時通電のプリ電源を使用して、リレーで電源を操作する。
   メインVR(ボリューム)にはDC電源のみ操作なのでハムの解消と、電源の遮断容量増大。
    上=修理前、  下=修理後
*AR(Acoustic Research)のAMP 4台目。          修理の様子はこちら
   メインVR(ボリューム)に付いたSWで電源を入切している、接点復活材の使用でハムが発生。
   常時通電のプリ電源を使用して、リレーで電源を操作する。
   メインVR(ボリューム)にはDC電源のみ操作なのでハムの解消と、電源の遮断容量増大。
    上=修理前、  下=修理後
*AR(Acoustic Research)のAMP 3台目。          修理の様子はこちら
   メインVR(ボリューム)に付いたSWで電源を入切している、接点復活材の使用でハムが発生。
   常時通電のプリ電源を使用して、リレーで電源を操作する。
   メインVR(ボリューム)にはDC電源のみ操作なのでハムの解消と、電源の遮断容量増大。
    上=修理前、  下=修理後
* JBL SA600。     修理の様子はこちら
  • 電源SW、 利用回数が多いので、遮断容量に不安がある。
    上=修理前、  下=修理後 リレーを増設する。
* ONKYO M−509 2台目。     修理の様子はこちら
  • 電源SW 戻らない、シゴクトやっと戻る。
    接点が焼損している場合は、リレー投入に改造が必要
    上=修理前、  下=修理後
* QUAD 44. 12台目。     修理の様子はこちら
  • 44のパワースィッチは独特の構造をしており、押すときに 斜めに負荷が掛かる設計になっています。
    そのため、このSWでメインアンプ405/606+FM−4の電源を入切すると、接点が焼き付く可能性有るので、リレーを増設する。
    上=修理前、  下=修理後
* QUAD 44. 6台目。     修理の様子はこちら
  • 44のパワースィッチは独特の構造をしており、押すときに 斜めに負荷が掛かる設計になっています。
    そのため、このSWでメインアンプ405/606+FM−4の電源を入切すると、接点が焼き付く可能性有るので、リレーを増設する。
    上=修理前、  下=修理後
* QUAD 44. 5台目。     修理の様子はこちら
  • 44のパワースィッチは独特の構造をしており、押すときに 斜めに負荷が掛かる設計になっています。
    そのため、このSWでメインアンプ405/606+FM−4の電源を入切すると、接点が焼き付く可能性有るので、リレーを増設する。
    上=修理前、  下=修理後
* McIntosh C26。     修理の様子はこちら
  • メインVRの緑青発生。電源投入トランス&リレー増設。
    多量の接点復活材使用による緑青の発生そのため、ハムの誘導。
    上=修理前、  下=修理後
*AU−9500. 18台目    修理の様子はこちら
    上=修理前、  下=修理後
        
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