Sony TA−F333ESXU 修理記録
2022/7/6到着    完成
A. 修理前の状況
  • 下記オーバーホール修理をご依頼させて頂きます。 思い入れのある機器であり、急ぎませんので、何卒お受け頂けますよう、 お願い申し上げます。
  • 1.修理機器の明細
    @機器名:SONY製プリメインアンプTA-F333ESXU
    A履歴:1987-88頃購入し、2012頃まで使用。直近約10年間は実家リビングオーディオラック内にて未使用。
  • 2.故障及びご依頼内容
    @電源コードの交換(実家片付け時に誤って切断、後述補足)
    Aオーバーホール修理:
      直近約10年間未使用。修理方針承知です  (5年酷使目標、8-25万円等)
    B用途:
      CD中心、次にチューナー。レコードはプレイヤーも無く使いません。
      スピーカーはONKYO D-77。
  • 3.状況補足
     私事恐縮ですが、小生50代後半で過労・体調不良気味のところ、2022年1月に 父が他界し、更に疲労困憊している中、3月に家族の事情で実家を急ぎ片付ける必要が生じ、他家電等配線絡まりの中、不覚にも誤って本機電源コードを切って しまいました。
     しかし、後から本機の素晴らしい音(透明感、深みのある真っ直ぐな音)や、 小生と父が互いに本機を往来させながら愛用して来た事等をとても懐かしく 思い出し、残りの人生で再び小生や父が好きだった、主にクラシックCDを 本機でじっくりと聴き、また元気に愛用して参りたいと強く思い、今回修理を ご相談させて頂く次第です。
      本機は小生が学生時代にバイトでスピーカーONKYO D-77と共に購入し、学生時代と新婚時に愛用して聴き、一方小生が手狭等で使えなかったワンルーム時代と1999年の海外転勤時に父にあげて、父が1999-2012頃(残り約10年は多分ほぼ未使用)愛用しました。
      1987-1989頃  小生購入、愛用
      1989-1995 父が愛用
      1995-1999 小生愛用
      1999-2012 父が愛用
      2012-2022 実家保管(母の介護・見送、父の看護) 以上。


B. 原因
  • アンプ部ヒューズ入り抵抗断線多数。
    バランスVR抵抗体損傷(不動通)。
    その他各部経年劣化。

C. 修理状況
D. 使用部品
  • SP接続リレー                    個。
    TR(トランジスター)                 個。
    バイアス/バランス半固定VR          個。
    FET(電解効果トランジスター)          個。
    電解コンデンサー                  個。
    フイルムコンデンサー                個。
    整流ダイオード                    個。
    テフロン絶縁製RCA端子               組個。
    3Pインレット                       1個。FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。

E. 調整・測定

F. 修理費  0,000円  オーバーホール修理

Y. 購入ユーザー宅の設置状況

S. Sony TA−F333ESXU の仕様(マニアル・カタログより)

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中 前から見る。
A12. 点検中 前右から見る
A13. 点検中 後から見る
A14. 点検中 後左から見る
A15. 点検中 上から見る
A16. 点検中 上下蓋、左右パネルを取り、上から見る。埃が沢山!
A17. 点検中 上下蓋、左右パネルを取り、清掃後上から見る。
A18. 点検中 上蓋裏の虫の巣。
A19. 点検中 終段AMP基板。 左側ヒューズ入抵抗は全滅。
A1A. 点検中 終段AMP基板。 右側ヒューズ入抵抗は全滅。
A1B. 点検中 前段AMP基板。 ヒューズ入抵抗は全滅。
A21. 点検中 下前から見る
A22. 点検中 下前左から見る
A23. 点検中 下後から見る
A24. 点検中 下後右から見る
A25. 点検中 下から見る。
A26. 点検中 上下蓋、左右パネルを取り、下から見る。
A27. 点検中 メインアンプ基板裏見る。
A28. 点検中 終段TR(トランジスター)見る。
A31. 点検中 SP接続端子。
A32. 点検中 SP接続端子交換。 WBT−0705Cuに交換可能。写真は上のみ交換ですが上下交換可能。
A33. 点検中 SP接続端子交換。 WBT0735に交換可能。写真は上のみ交換ですが上下交換可能。
A34. 点検中 SP接続端子交換。空いている穴が大きく、隠し来てませんがWBT−0730PLに交換可能。WBT−0730も使用可能。
A41. 点検中 入出力RCA端子。
A42. 点検中 入出力RCA端子交換。 テフロン絶縁型と交換可能。
A51. 点検中 電源コード取り付け。
A52. 点検中 電源コード取り、3Pインレットに交換可能。FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。
A61. 点検中 バランスVRの抵抗体が焼損。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C1. 修理中 前パネル、基板を外したアコースティカリーチューンドGシャーシ(Acoustically Tuned Gibraltar Chassis)。
C11. 修理前 POWER AMP−B基板。
C12. 修理後 POWER AMP−B基板。 電解コンデンサ−6個、半固定VR2個交換
C13. 修理前 POWER AMP−B基板裏。
C14. 修理(半田補正)後 POWER AMP−B基板裏、 全ての半田をやり修す。フイルムコンデンサー2個追加。
C15. 完成POWER AMP−B基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C16. 修理中 終段FET(電界効果トランジスター)はマイカーで絶縁。
C16. 修理中 終段FET(電界効果トランジスター)をテフロン絶縁に交換。
C17. 完成POWER AMP−B基板裏。
C21. 修理前 POWER AMP−A基板。
C22. 修理後 POWER AMP−A基板 複合FET(電界効果トランジスター)2個、複合TR(トランジスター)2個、電解コンデンサ−14個、半固定VR2個、ヒューズ抵抗6個交換。
C23. 修理前 POWER AMP−A基板裏。
C24. 修理(半田補正)後 POWER AMP−A基板裏  全ての半田をやり修す。
C25. 完成POWER AMP−A基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C31. 修理前 TONE基板
C32. 修理後 TONE基板 電解コンデンサ−4個交換、抵抗2個追加。
C33. 修理前 TONE基板裏
C332. 修理中 TONE基板裏、端子(スズメッキ線)曲げ方向修正。
C34. 修理(半田補正)後 TONE基板裏、  全ての半田をやり修す
C35. 完成TONE基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C41. 修理前 メインVR基板
C42. 修理後 メインVR基板 電解コンデンサ−2個、リレー1個交換
C43. 修理前 メインVR基板裏
C44. 修理(半田補正)後 メインVR基板裏、  全ての半田をやり修す
C45. 完成メインVR基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C51. 修理前 EQ−AMP基板。
C52. 修理後 EQ−AMP基板。
          電解コンデンサ−10個、フイルムコンデンサー2個追加。
C53. 修理前 EQ−AMP基板裏
C54. 修理(半田補正)後 EQ−AMP基板裏。 全ての半田をやり修す。
C55. 完成EQ-AMP基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C61. 修理前 コントロール基板
C62. 修理後 コントロール基板 電解コンデンサ−19個交換
C63. 修理前 コントロール基板裏
C632. 修理中 コントロール基板裏、端子(スズメッキ線)曲げ方向修正。
C64. 修理(半田補正)後 コントロール基板裏、  全ての半田をやり修す
C65. 完成コントロール基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C70. 修理中 後パネルを外し修理中。
C71. 修理前 入力切替基板、電解コンデンサー1個交換。
C72. 修理中 入力切替基板、SWを分解・清掃。
C73. 修理前 入力切替基板裏
C74. 修理(半田補正)後 入力切替基板裏、  全ての半田をやり修す
C75. 完成入力切替基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C81. 修理前 入出力RCA端子基板
C83. 修理前 入出力RCA端子基板裏
C84. 修理(半田補正)後 入出力RCA端子基板裏、  全ての半田をやり修す
C85. 完成入出力RCA端子基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C91. 修理前 SP出力端子基板
C92. 修理後 SP出力端子基板 リレー2個交換
C93. 修理前 SP出力端子基板裏
C94. 修理(半田補正)後 SP出力端子基板裏、  全ての半田をやり修す
C95. 完成SP出力端子基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C96. 修理前 SP選択SW基板
C98. 修理前 SP選択SW基板裏
C99. 修理(半田補正)後 SP選択SW基板裏、  全ての半田をやり修す
C9A. 完成SP選択SW基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
CA1. 修理前 入力選択SW基板 & LED表示基板。
CA2. 修理前 入力選択SW基板 & LED表示基板裏。
CA3. 修理(半田補正)後 入力選択SW基板 & LED表示基板裏、  全ての半田をやり修す。
CA4. 完成入力選択SW基板 & LED表示基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
CB1. 修理前 赤外線受光基板 & 電源表示LED基板。
CB2. 修理前 赤外線受光基板裏 & 電源表示LED基板裏。
CB3. 修理(半田補正)後 赤外線受光基板裏 & 電源表示LED基板裏、  全ての半田をやり修す。
CB4. 完成赤外線受光基板裏 & 電源表示LED基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
CC1. 修理前 電解SW基板 & ヘッドホーンジャック基板。
CC2. 修理前 電解SW基板裏 & ヘッドホーンジャック基板裏。
CC3. 修理(半田補正)後 電解SW基板裏 & ヘッドホーンジャック基板裏、  全ての半田をやり修す。
CC4. 完成電解SW基板裏 & ヘッドホーンジャック基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
CD1. 修理前 ヒューズ&コンセント基板。
CD2. 修理前 ヒューズ&コンセント基板裏。
CD3. 修理(半田補正)後 ヒューズ&コンセント基板裏、  全ての半田をやり修す。
CD4. 完成ヒューズ&コンセント基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
CE1. 修理前 ソースダイレクトSW基板 & ミュート基板。
CE2. 修理前 ソースダイレクトSW基板裏 & ミュート基板裏。
CE3. 修理(半田補正)後 ソースダイレクトSW基板裏 & ミュート基板裏、  全ての半田をやり修す。
CE4. 完成ソースダイレクトSW基板裏 & ミュート基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
CF1. 修理前 修理前 電源コード取付部。
CF2. 修理中 3Pインレット取付穴、既存の穴を活用。
CF3. 修理中 3Pインレット取付穴加工。
CF4. 修理後 電源コードを3Pインレットに交換。FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。
CF5. 修理後 3Pインレット裏配線。 アースはしっかりと取る。
CG1. 修理(交換)前 SP接続端子。
CG2. 修理(交換)後 SP接続端子。WBT−0705Cu使用。
CH1. 修理前 ブロック電解コンデンサー下電極。
CH2. 修理後 ブロック電解コンデンサー下電極。フイルムコンデンサー2個追加。
CH3. 修理前 ブロック電解コンデンサー固定にひび。
CH4. 修理後 ブロック電解コンデンサー固定にひび、接着する。
CI1. パネル清掃
CJ1. 交換部品 
CK1. 修理前 上から
CK2. 修理後 上から
CK3. 修理前 下から
CK4. 修理後 下から
CK5. 完成 リモコン動作確認。
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E0. 出力・歪み率測定・調整、「電源電圧は50HZ 100V」。
    「見方」。
   上段中 右側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
         表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段中 左側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
         表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。
          よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。
E11. AUX 50Hz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.00152%歪み。
                 L側出力電圧29V=105W、 0.00149%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E12. AUX 100Hz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.00204%歪み。
                  L側出力電圧29V=105W、 0.00202%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E13. AUX 500Hz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.00810%歪み。
                  L側出力電圧29V=105W、 0.00858%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E14. AUX 1kHz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.0111%歪み。
                 L側出力電圧29V=105W、 0.0123%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E15. AUX 5kHz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.0120%歪み。
                 L側出力電圧29V=105W、 0.0146%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E16. AUX 10kHz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.01273%歪み。
                  L側出力電圧29V=105W、 0.0249%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E17. AUX 50kHz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.0258%歪み。
                  L側出力電圧29V=105W、 0.0270%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。
E21. MM 50Hz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.00236%歪み。
                 L側出力電圧29V=105W、 0.00312%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E22. MM 100Hz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.00427%歪み。
                  L側出力電圧29V=105W、 0.00670%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E23. MM 500Hz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.00921%歪み。
                  L側出力電圧29V=105W、 0.00910%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E24. MM 1kHz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.0102%歪み。
                 L側出力電圧29V=105W、 0.0122%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E25. MM 5kHz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.0162%歪み。
                 L側出力電圧29V=105W、 0.0174%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E26. MM 10kHz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.0371%歪み。
                  L側出力電圧29V=105W、 0.0472%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E27. MM 50kHz入力、R側出力電圧29V=105W、 0.0860%歪み。
                  L側出力電圧29V=105W、 0.0890%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。
E3. フルパワーなので、24V高速フアンが全回転でクーリング。 
F5. 引き続き24時間エージング。 左は 左はAU−D907X. 14台目
Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
Y1. 設置状況、 正面から見る。
S. Sony TA−F333ESXU の仕様(マニアル・カタログより)
型式 ステレオプリメインアンプ TAF333ESX
実効出力(20Hz〜20kHz) 140W+140W(4Ω)
120W+120W(6Ω)
105W+105W(8Ω)
出力帯域幅 10Hz〜100kHz(50W出力、高調波歪率0.02%、8Ω)
高調波歪率 0.002%以下(10W出力時、8Ω負荷)
混変調歪率 0.004%以下(定格出力時、8Ω、60Hz=7kHz=4=1)
スルーレイト 125V/μsec、250V/μsec(インサイド)
ダンピングファクター 100(1kHz、8Ω負荷)
周波数特性 Phono=RIAAカーブ±0.2dB
CD、Tuner、AUX、Tape=2Hz〜200kHz、+0 -3dB
SN比 Phono MM=87dB
Phono MC=68dB
CD、Tuner、AUX、Tape=105dB
入力感度/インピーダンス Phono MM=2.5mV/50kΩ
Phono MC(40Ω)=170μV/1kΩ
Phono MC(3Ω)=170μV/100Ω
CD、Tuner、AUX、Tape=150mv/50kΩ
出力電圧/インピーダンス Rec Out=150mV/1kΩ
Headphone=25mW/8Ω
Speaker=4Ω〜16Ω
トーンコントロール Bass(100Hzにて)=+4、-3.5dB(ターンオーバー周波数200Hz)
            +6、-5dB(ターンオーバー周波数400Hz)
Treble(10kHz)にて=+7、-8dB(ターンオーバー周波数3kHz)
             +4、-5dB(ターンオーバー周波数5kHz)
サブソニックフィルター 15Hz以下、6dB/oct
電源 AC100V、50Hz/60Hz
ACアウトレット Switched=2系統(トータル100W)
Unswitched=2系統(トータル100W)
消費電力 245W
外形寸法 幅470x高さ161x奥行436mm
 ※サイドウッド取りはずし時430(幅)mm
重量 19.6kg
価格 ¥79,800(1987年発売)
                       f333esx2-y
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