住宅のAMP用電源配線の改良(200V使用)
11. 住宅の電気配線の例
12. 分電盤 ここには「アンペア(サービス)ブレーカー」、「漏電ブレーカー」、「回路別ブレーカー」があり
@.アンペアブレーカー
   契約したアンペア数に応じてブレーカーの色が決められており、基本料金も変わってくる。

   その対応は以下の通り。 (東京電力従量電灯Bで契約した場合)
契約アンペアごとのアンペアブレーカーの色と基本料金
アンペア 10A 15A 20A 30A 40A 50A 60A
基本料金 262円 390円 520円 780円 1040円 1300円 1560円

A. 漏電ブレーカー(漏電しゃ断器・EB・ELB)

   建物内の配線や電気器具の漏電を素早く感知し、自動的に電気をしゃ断します。
   (通常15〜30mA程度の漏電で作動します。)
   家庭の分電盤のサービスブレーカーに入っている線が、通常「赤・黒・白」の3本であれば
   「単相3線式100V/200V」、「黒・白」の2本だけであれば「単相2線式100V」です。
B. 安全ブレーカー(配線用しゃ断器)
   分電盤から各部屋へ電気を送る分岐回路のそれぞれに取り付けられています。(許容電流は一般的に20A)
   電気器具やコードの故障でショートした時や、使いすぎて過電流が流れた場合に電気を自動的にしゃ断します。
   回路の設定を照明用・コンセント用に分けたり、クーラーなどの大型電気器具は専用回路にすることで、
   異常時の影響を少なくすることができます。
単相3線式100ボルト/200ボルトの配線図 単相2線式100ボルトの配線図
日本の法律では、住宅内に、三相200Vは引き込み禁止(対地電圧が150Vを越える)
但し、住宅の外の機器にはOK
単相3線式で200Vは中線がアースされていて、対地電圧100VなのでOK
機器まで、200V引き、容量の低いダウントランスを使用して供給したのでは、余り効果なし
只、プリAMP等で対トラ(絶縁トランス)の使用は、ノイズの点で効果大(但し、メインAMPからの回り込みがあるとNGです)
但し、このトランスは非常に高い
21. 絶縁+ダウントランスの例 左=300VA(静電シールド無し)、 右=500VA(静電シールド付き)
22. 絶縁トランスの例 500VA(静電シールド付き)(117や120V対応)
                           さらに1次2次共に「5Vタップ」があるので、95V〜120Vまでを、5V間隔に設定出来る
23. 絶縁トランスの例 500VA(静電シールド付き)
24. 絶縁トランスの例 500VA(静電シールド無し)、左側=1次、右側=2次(90〜240Vまで対応)
31. 絶縁トランスに流用出来る 1KVA(静電シールド付き)(100V−150VA 2回路+100V-700VA)
32. 絶縁トランスに流用出来るRコア 300VA、上巻き線(0−100V)を入力、下巻き線(0−100V)を出力に使用する。
  入出力巻き線が離れるので、静電シールド以上の遮蔽効果あり、さらに鉄心+2次巻き線を単独でアースすれば、完璧。
41. 鉄心が錆びると「鉄損」が増すので、防錆びの為、塗装しておく。
90. 機器によっては、タップをつなぎ換えるだけで、100、117、200,220Vなる
91. QUAD−405      <<修理の様子はこちら>>
92. McIntosh−C22R      <<修理の様子はこちら>>
93. McIntosh−C29      <<修理の様子はこちら>>
94. HMA−9500 の初期型      <<修理の様子はこちら>>
95. HMA−9500 の後期型      <<修理の様子はこちら>>
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