TRIO FX−102K(1964年2月発売) 修理
平成14年2月1日到着  2月13日完了
  1. 修理前の状況
    現状、モノラルでは大変良い音ですが、ステレオではピー音がでて音が小さくなってしまいます。

  2. 原因
    MPX(ステレオ分離回路)不動

  3. 修理状況
    MPX(ステレオ分離回路)の修理
    配線手直し、補強
    経年劣化による各部ハンダ補正

  4. 使用部品
    抵抗        4個
  5. 修理費  18,000円    通常修理

1.完成、上から見る
2.完成、下から見る
3.IF=10.7MHZ調整及び、トラッキング調整後
  総合受信調整。
4.ANT入力=35dB R出力=1.4V 1000HZ変調 歪み率=3% 
  表示は、 右=赤針=上、左=黒針=下
5.ANT入力=35dB L出力=1.2V 1000HZ変調 歪み率=3% 
6.24時間エ−ジング
  38年前のチュウナ−です!
                         fx102k5
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