LUX SQ-38FD. 4台目修理記録2
平成21年5月17日持込  平成22年6月3日完成
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる新品購入真空管測定
K. 木製ケース修理

U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
U10. 付属真空管 50CA10。 左から1本目.2.3.4本目。
      真空管ハンドブック(規格表)の、
      50CA10相互コンダクタンス=12000μmho「Ep=250V、IP=95mA、Eg1=−22V」。
      1965/1971全日本真空管マニュアル、1995オーディオ用真空管マニアルより。
U11. 付属1本目 50CA10。 Gm測定=9400μmho、IP=96.3mA。
        Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」。
U12. 付属2本目 50CA10。 Gm測定=7400μmho、IP=73.3mA。
        Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」
U13. 付属3本目 50CA10。 Gm測定=9400μmho、IP=85.9mA。
        Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」
U14. 付属4本目 50CA10。 Gm測定=9000μmho、IP=85.9mA。
        Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」
U2. 付属真空管。 左から1本目6267、1本目6AQ8、2本目6267、2本目6AQ8。
       真空管ハンドブック(規格表)の、
       6267相互コンダクタンス=2000μmho、「Ep=250V、Ip=3mA、Esg=140V、Eg1=−2V」。
       6AQ8相互コンダクタンス=5900μmho、「Ep=250V、Ip=10mA、Eg1=−2.3V」。
1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。
U21. 付属1本目 6267 。 Gm測定=2200μmho、IP=3.28mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=140V、Eg1=−2V」
U22. 付属2本目 6267 。 Gm測定=1800μmho、IP=2.25mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=140V、Eg1=−2V」
U311. 付属1本目 6AQ8 ユニット1。 Gm測定=0μmho、IP=0mA。
        Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2.3V」。
U312. 付属1本目 6AQ8 ユニット2。 Gm測定=0μmho、IP=0mA。
        Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2.3V」。
U321. 付属2本目 6AQ8 ユニット1。 Gm測定=5000μmho、IP=7.33mA。
        Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2.3V」。
U322. 付属2本目 6AQ8 ユニット2。 Gm測定=4800μmho、IP=6.82mA。
        Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2.3V」。
U40. 付属真空管12AX7(ECC83)。 左から1本目.2本目.3本目.4本目
       真空管ハンドブック(規格表)の、
       12AX7(ECC83)相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」。
1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。
U411. 付属1本目12AX7 ユニット1。 Gm測定=1800μmho、IP=1.34mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
U412. 付属1本目12AX7ユニット2。 Gm測定=1800μmho、IP=1.39mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
U421. 付属2本目12AX7ユニット1。 Gm測定=2800μmho、IP=2mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
U422. 付属2本目12AX7ユニット2。 Gm測定=1850μmho、IP=1.47mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
U431. 付属3本目12AX7ユニット1。 Gm測定=1700μmho、IP=1.2mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
U432. 付属3本目12AX7ユニット2。 Gm測定=1660μmho、IP=1.16mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
U441. 付属4本目12AX7ユニット1。 Gm測定=1880μmho、IP=1.58mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
U442. 付属4本目12AX7ユニット2。 Gm測定=2000μmho、IP=1.68mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
U5. 予備球50CA10−4本。 LUXのロゴ入り。 左上から1本目、左下=2本目、右上から4本目、右下=3本目。
     相互コンダクタンス=12000μmho「Ep=250V、IP=95mA、Eg1=−22V」(全日本真空管マニュアル、オーディオ用真空管マニアルより)。
U51. 予備球1本目 50CA10 Gm測定=13400μmho、IP=91.8mA。
        Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」。
U52. 予備球2本目 50CA10 Gm測定=17000μmho、IP=104.8mA。
        Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」
U53. 予備球3本目 50CA10 Gm測定=12400μmho、IP=78.8mA。
        Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」
U54. 予備球4本目 50CA10 Gm測定=14000μmho、IP=74.8mA。
        Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」
U7. 第2予備球50CA10−4本。 左から1本目、2本目、3本目、4本目。
     相互コンダクタンス=12000μmho「Ep=250V、IP=95mA、Eg1=−22V」(インプレス オーディオ用真空管マニアルより)
U70. 第2予備球50CA10−4本を足から見る。 左から1本目、2本目、3本目、4本目。
U71. 第2予備球1本目 50CA10 Gm測定=13400μmho、IP=139.3mA。
        Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」
U72. 第2予備球2本目 50CA10 Gm測定=12400μmho、IP=138.3mA。
        Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」
U73. 第2予備球3本目 50CA10 Gm測定=6200μmho、IP=118.4mA。
        Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」
U74. 第2予備球4本目 50CA10 Gm測定=6400μmho、IP=116.1mA。
        Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−22V」
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる新品購入真空管測定
V2. 新品購入真空管 左から1本目6267、2本目6267。
       相互コンダクタンス=2000μmho「Ep=250V、Ip=3mA、Esg=140V、Eg1=−2V」
V21. 新品購入1本目 6267  Gm測定=2200μmho、IP=3.28mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=140V、Eg1=−2V」
V22. 新品購入2本目 6267  Gm測定=1800μmho、IP=2.25mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=140V、Eg1=−2V」
V3. 新品購入真空管 6AQ8 。 左から1本目。  購入先はこちら
       真空管ハンドブック(規格表)の、
       6267相互コンダクタンス=2000μmho、「Ep=250V、Ip=3mA、Esg=140V、Eg1=−2V」。
       6AQ8相互コンダクタンス=5900μmho、「Ep=250V、Ip=10mA、Eg1=−2.3V」。
1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。
V311. 新品購入1本目 6AQ8 ユニット1。 Gm測定=5500μmho、IP=9.3mA。
        Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定、「Ep=225V、Eg1=−2.3V」。
V312. 新品購入1本目 6AQ8 ユニット2。 Gm測定=5500μmho、IP=8.8mA。
        Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定、「Ep=225V、Eg1=−2.3V」。
V321. 新品購入2本目 6AQ8 ユニット1。 Gm測定=5700μmho、IP=10.0mA。
        Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定、「Ep=225V、Eg1=−2.3V」。
V322. 新品購入2本目 6AQ8 ユニット2。 Gm測定=4750μmho、IP=8.6mA。
        Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定、「Ep=225V、Eg1=−2.3V」。
K. 木製ケース修理
K11. 修理前 上から見る
K12. 修理中 上パネルを取り、布切れに薄い「こげ茶色」の塗料を付け、キズの所をこする。
K13. 修理(塗装)中 黒色ラッカー、ウレタンニスを吹き付ける。
K14. 修理中 上パネルを取り、布切れにラッカーシンナーを付け、キズの所をこすり、凸凹を取る。
K15. 上パネルを取り付け完成、上から見る。
K21. 修理前 下から見る。
K22. 修理中 足を取り、下から見る、ベニヤ(合板)の接着材が劣化し、木目方向に剥がれる。
K23. 修理(塗装)中 ベニヤの接着材が劣化しているので、黒色ラッカーを吹き付ける。
K24. 足を付けて完成、上から見る
K31. 修理前 前から見る。
K32. 修理(塗装)後 前から見る。
K41. 修理前 後から見る。
K42. 修理(塗装)後 後から見る。
K51. 修理前 右横から見る。
K52. 修理(塗装)後 右横から見る。
K61. 修理前 左横から見る。
K62. 修理(塗装)後 左横から見る。
                      sq38d4-3q
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した物です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。  写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。
 Copyright(C) 2021 Amp Repair Studio All right reserved.