HMA−8500. 2台目修理記録
平成22年8月9日到着   9月26日返却
寸評
HMA-9500に比して人気が無いが、後発であり、BTL接続ができるので、BTL接続2台使用すると良い(250W=BTL時、8Ω。)
詳しくは、こちら参照
A. 修理前の状況.
  • オーバーホール修理
     
B. 原因
  • 経年劣化

G. 修理前の測定
  • SP接続リレー交換。
    初段FET交換。
    RLバイアス/バランスVR交換。
    電解コンデンサー交換(オーディオコンデンサー使用)。
    フューズ入り抵抗交換。

D. 使用部品
  • SP接続リレー交換                     2個。
    初段FET                           2個。
    バイアス/バランス半固定VR              4個。
    フューズ入り抵抗                      32個。
    電解コンデンサー                      25個。
    フイルムコンデンサー                    2個。


F. 修理費     85,000円<<オ−バ−ホ−ル修理>>
                    <<3台目からの、お馴染みさん価格>>
                      ユーザー都合にて、未修理にて返却

S. HITACH Lo-D HMA−8500 の仕様(マニアル・カタログより)
A. 修理前の状況
A11. 外観・点検中 前から見る
A12. 外観・点検中 右から見る
A13. 外観・点検中 後から見る
A14. 外観・点検中 左から見る
A15. 外観・点検中 上から見る
A21. 外観・点検中 下前から見る
A22. 外観・点検中 下右から見る
A23. 外観・点検中 下後から見る
A24. 外観・点検中 下左から見る
A25. 外観・点検中 下から見る
A31. 点検中 上ケースを取り、上から見る
A32. 点検中 上ケース・シールドを取り、上から見る
A33. 点検中 頭のビニールが後退した電解コンデンサー
A41. 点検中 下ケースを取り、下から見る
A51. 点検中 右側終段FET(電解トランジスター)の配線、HMA-9500とは異なり、コネクターを多用し、保守を容易にしている。
           作りは、優等生の多い、S*NY製品に作風が似て完成度は高い。この長さがHMA-9500との「f得」の相違かな?
A52. 点検中 左側終段FET(電解トランジスター)の配線
G. 修理前の測定
G1. 出力・歪み率測定・調整
    「見方」。
   下段左端 オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、出力を測定。
   下段中左 オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル)。
   上段左端 電圧計=L側出力電圧測定、黒針のみ使用。
   上段中左 歪み率計=出力の歪み率測定。 左メータ=L出力、右メータ=R出力。
   上段中右 電圧計=R側出力電圧測定、赤針のみ使用。
   上段右端 オシロ=出力波形、上=R出力、下=L出力(実際にはRL電圧計の出力「Max1V」を観測)。
   下段中右上 デジタル電圧計=R出力電圧測定。 
   下段中右下 デジタル電圧計=L出力電圧測定。
G21. R側SP出力電圧26V=84W 0.22%歪み 1000HZ
G22. L側SP出力電圧26V=84W 0.21%歪み 1000HZ
G23. R側SP出力電圧27V=91W 0.2%歪み 400HZ
G24. L側SP出力電圧26V=84W 0.22%歪み 400HZ
G25. その時のVUメーター
S. HITACH Lo-D HMA−8500 の仕様(マニアル・カタログより) 
型式 メインアンプ、HMA−8500
回路方式(特色) 初段デュアルFET差動、デュアルサーボ、ノンカットオフA回路、パラレルプッシュプル、パワーMOS FET使用
実効出力(両ch駆動) 100W+100W(8Ω、5Hz〜20kHz)。
250W(BTL時、8Ω、20Hz〜20kHz)
全高調波歪率 0.003%(8Ω、100w出力時、5Hz〜20kHz)。
0.002%(8Ω、1kHz、100w出力時)。
0.005%(BTL時、8Ω、20Hz〜20kHz、250W出力時)
混変調歪率(60Hz:7kHz=4:1) 0.003%(8Ω、100w出力時)。
0.003%(8Ω、50w出力時)
周波数特性 0.5Hz〜100kHz(+0、-1dB)、ダイレクトカップリング入力端子使用
ローカット特性 4Hz,6dB/oct(コンデンサーカップリング入力端子使用)
ダンピングファクター(新IHF、20Hz〜20kHz) 100(8Ω、20Hz〜20kHz)
入力感度/インピーダンス 1V/47kΩ
SN比(IHF-Aネットワーク、入力ショート) 118dB
電源 AC100V、50/60Hz共用
定格消費電力(電気用品取締法) 245W
補助電源コンセント 電源SW非連動1個(最大100w)
外形寸法 幅435×高さ165×奥行320mm
重量 16kg
                       8500-2m
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。  写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 Copyright(C) 2013 Amp Repair Studio All right reserved.