Altec 9440A修理記録
SoundCraft SA−600 ユーザー            2020/9/1到着    9/13完成
A. 修理前の状況
  • 今回、愛用していたAlec 9440Aが使用中に、バシ!というリレー音とともに 音が出なくなりました。


F. 修理費     50,000円   特別に通常修理。通常修理 & オーバーホール修理 の相違いはこちらを参照

Y. ユーザー宅の設置状況

S. Altec 9440A の仕様(カタログ・マニアルより)

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中 前から見る
A12. 点検中 前右から見る
A13. 点検中 後から見る
A132. 点検中 後から見る。クーリングフアンの取り付け部破損。
A133. 点検中 後から見る。クーリングフアンの取り付け部破損。
A134. 点検中 後から見る。クーリングフアンの取り付け部ヒビ。
A14. 点検中 後左から見る
A15. 点検中 上から見る
A16. 点検中 上蓋を取り、上から見る
A21. 点検中 下前から見る
A22. 点検中 下前左から見る
A23. 点検中 下後から見る
A24. 点検中 下後右から見る
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C1. 修理中 基板を取り除いたシャーシ。
C1. 修理前 コントロール基板。
C2. 修理中 コントロール基板。 ナットの閉め忘れ!
C3. 修理後 コントロール基板、抵抗1個交換。
C4. 修理前 コントロール基板裏。
C5. 修理(半田補正)後 コントロール基板裏。
C6. 修理中 コントロール基板からのコネクター。 ピンを取外事が出来ず、そのまま半田。
C7. 修理後 コントロール基板からのコネクター。 ピンを取外し、半田付ける。
Y. ユーザー宅の設置状況。画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
Y1. 設置状況.
S. Altec 9440A の仕様(カタログ・マニアルより)
型式 ステレオパワーアンプ
実効出力 ステレオ=200W+200W(8Ω、20Hz〜20kHz)
モノラル=800W(8Ω)
高調波歪率 0.1%以下(ステレオフルパワー時、20Hz〜15kHz)
0.25%以下(モノラル400W出力時)
周波数特性 5Hz〜100kHz ±3dB(1W時)
20Hz〜20kHz ±0.25dB(1W入力、8Ω負荷)
入力感度/インピーダンス 0.6V/13kΩ
SN比 100dB(20kHz)
チャンネルセパレーション 80dB(1kHz、8Ω)
ゲイン 58.7dB
電源 AC120V、50Hz/60Hz
外形寸法 幅483x高さ178x奥行279mm
重量 25.6kg
価格 ¥691,000(1977年頃)
                           9440a-k
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