PRA−2000. 4台目修理記録
平成19年7月18到着  7月25日完成
注意 このAMPはPRE−OUT/REC端子出力にDCが出る事が有ります。
    よって、メインAMPに、DC入力が有る場合、これを使用しないように! HMA−9500やB-2301等
  • A. 修理前の状況
       オーバーホール

  • B. 原因・現状
        EQ−AMP不動

  • C. 修理状況
        全電解コンデンサー交換
        半固定VR交換
        リード・リレー交換

  • D. 使用部品
       オーディオ用電解コンデンサー           59個(ニチコン・ミューズ使用)
       半固定VR                        4個
       リード・リレー                       7個
       抵抗                           8個
       フイルムコンデンサー                 2個

  • E. 調整・測定

  • EE.上位測定器による 調整・測定

  • F. 修理費(改造費)   100,000円
                     オーバーホール修理

A. 修理前の状況
A1A. 点検中 上から見る
A1B. 点検中 熱の為、頭のビニールが後退した電解コンデンサー
A1C. 点検中 熱の為、頭のビニールが膨らんだコンデンサー
A2. 点検中 下から見る
A3. 点検中 使用する電解コンデンサーの比較。 原則電源回りにKZを使用しますが、大きさ・電気性能が異なるので、
                    使用出来ない場所があります
                    左=nichiconKZ、中=nichiconFG(FinGold)、右=nichiconFX(製造中止に付、保守品)
A4. 点検中 使用する電源電解コンデンサーの比較。 左=付いていた物、右=交換する物
A5. 入出力RCA端子基板。 重く・太いケーブルは取り付けない方が無難!
C. 修理状況
C1A. 修理前 EQ-AMP基盤
C1B. 修理後 EQ-AMP基盤。 電解コンデンサ−14個、リレー7個交換。フイルムコンデンサー2個追加
C1C. 修理前 EQ-AMP基盤裏
C1D. 修理(半田補正)後 EQ-AMP基盤裏。 全ての半田をやり修す、裏のジャンパー線は、出来るだけ、表に移動する。
C1E. 完成EQ-AMP基盤裏 洗浄後
C2A. 修理前 トーン・コントロール基盤
C2B. 修理後 トーン・コントロール基盤  電解コンデンサー12個交換
C2C. 修理前 トーン・コントロール基盤裏
C2D. 修理(半田補正)後 トーン・コントロール基盤裏  全ての半田をやり修す
C2E. 完成トーン・コントロール基盤裏 洗浄後
C3A. 修理前 バッファーAMP基盤
C3B. 修理後 バッファーAMP基盤 電解コンデンサ−7個、半固定VR2個交換
C3C. 修理前 バッファーAMP基盤裏 
C3D. 修理(半田補正)後 バッファーAMP基盤裏
C3E. 完成バッファーAMP基盤裏 洗浄後
C4A. 清掃中 主VRの抵抗体摺動部清掃、カシメ構造なのでこれまで。
C5A. 修理前 SW基盤
C5B. 修理後 SW基盤 電解コンデンサ−1個交換
C5C. 修理前 SW基盤裏
C5D. 修理(半田補正)後 SW基盤裏  全ての半田をやり修す
C5E. 完成SW基盤裏  洗浄後
C6A. 修理前 MC−AMP・定電圧基盤
C6B. 修理後 MC−AMP・定電圧基盤 電解コンデンサー27個交換
C6C. 修理前 MC−AMP・定電圧基盤裏
C6C1. 修理前 MC−AMP・定電圧基盤裏、半田不良ケ所。 半田の糊代が少なく、放熱が悪い
C6C2. 修理中 MC−AMP・定電圧基盤裏、半田不良ケ所。 銅箔を剥がし、半田の糊代を多くする
C6C3. 修理後 MC−AMP・定電圧基盤裏、半田不良ケ所
C6D. 修理(半田補正)後 MC−AMP・定電圧基盤裏  全ての半田をやり修す
C6E. 完成MC−AMP・定電圧基盤裏 洗浄後
C7A. 修理前 電源基盤
C7B. 修理後 電源基盤 電解コンデンサー10個、半固定VR2個交換
C7C. 修理前 電源基盤裏
C7C1. 修理前 電源基盤裏、半田不良ケ所。 半田の糊代が少なく、放熱が悪い
C7C2. 修理中 電源基盤裏、半田不良ケ所。 銅箔を剥がし、半田の糊代を多くする
C7C3. 修理後 電源基盤裏、半田不良ケ所
C7D. 修理(半田補正)後 電源基盤裏  全ての半田をやり修す
C7E. 完成電源基盤裏 洗浄後
C8A. 修理前 バランスVR基板
C8B. 修理前 バランスVR基板裏
C8C. 修理(半田補正)後 バランスVR基板裏  全ての半田をやり修す
C8D. 完成バランスVR基板裏  洗浄後
C9A. 清掃中 バランスVRの抵抗体摺動部清掃、カシメ構造なのでこれまで。 
CAA. 修理前 LED表示基板裏・SW基板裏
CAB. 修理(半田補正)後 LED表示基板裏・SW基板裏  全ての半田をやり修す
CAC. 完成LED表示基板裏・SW基板裏  洗浄後
CB. パネル清掃。 合わせ構造なので、布に付けて拭く。
CCA. 基板を取り除いたシャーシを上から見る
CCB. 基板を取り除いたシャーシを下から見る
CDA. 修理前 入出力RCA端子基板
CDB. 修理後 入出力RCA端子基板
CDC. 修理前 入出力RCA端子基板裏
CDD. 修理(半田補正)後 入出力RCA端子基板裏
CDE. 完成入出力RCA端子基板裏  洗浄後
CE. 交換部品
CFA. 修理前 上から
CFB. 修理後 上から
CFC. 修理前 下から
CFD. 修理後 下から
E. 調整・測定
E1. 出力・歪み率測定・調整
    <見方>
   下段左端 オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、出力を測定
   下段中左 オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル)   下段中右上=周波数計
   上段左端 電圧計=L側出力電圧測定、黒針のみ使用
   上段中左 歪み率計=出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力
   上段中右 電圧計=R側出力電圧測定、赤針のみ使用
   上段右端 オシロ=出力波形 上=R出力、下=L出力(実際にはRL電圧計の出力「Max1V」を観測)
   下段中右上 デジタル電圧計=R出力電圧測定 下段中右下 デジタル電圧計=L出力電圧測定
E1A. 出力電圧1V 歪み率=0.0?% 測定レンジ=0.1% AUX入力 1000HZ
E1B. 出力電圧1V 歪み率=0.0?% 測定レンジ=0.1% AUX入力 400HZ
E2A. 出力電圧1V 歪み率=0.02% 測定レンジ=0.1% MC入力 1000HZ
E2B. 出力電圧1V 歪み率=0.02% 測定レンジ=0.1% MC入力 400HZ
E3A. 出力電圧1V 歪み率=0.0?% 測定レンジ=0.1% MM入力 1000HZ
E3B. 出力電圧1V 歪み率=0.02% 測定レンジ=0.1% MM入力 400HZ
E4. 出力電圧15Vでも飽和していない
EE. 上位測定器による 調整・測定
EE1. 下のオーディオアナライザーで自動測定
EE2A. 入出力特性測定(AUX入力)
        AUX入力端子へ100mV一定入力 VRはmax 平均で1V出力   左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色
EE2B. 入出力特性測定(AUX入力) SUBSONIC ON
        AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax 平均で1V出力   左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色
EE2C. 歪み率特性測定(AUX入力)
     AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax  左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色
EE3. 入出力特性測定(MM入力)=PHONO−1
        MM入力 入力電圧=1mV一定入力 VRはmax   左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色
EE4. 入出力特性測定(MC入力)=PHONO−2
        MM入力端子へ2mV入力 VRはmax   左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色
EE5. 入出力特性測定(MC TR入力)=PHONO−3
        MC入力端子へ0.11mV入力 VRはmax   左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色
E6. 引き続き24時間エージング
E7. 完成、新品購入なので綺麗です(所謂1ユーザー)
                       2000-427
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