Accuphase P−4500 修理記録
2023/3/20持込 同日完成 
海外(米国)へ行くので電圧変更(100V→110V)依頼。

修理費  10,000円 
       但し、搬入や梱包、移動はユーザーが行う。

S. Accuphase P−4500 の仕様(カタログ・マニアルより)

A1. 修理前 電源トランス下周り
A2. 修理中 電圧変更基板100V結線
A3. 修理中 電圧変更基板100V結線、配線を取る
A4. 修理中 電圧変更基板裏100V結線
A5. 修理後 電圧変更基板裏100V結線。
S. Accuphase P−4500 の仕様(マニアル・カタログより)
型式 P−4500
定格連続平均出力
(20〜20,000Hz間)
注意:(※)印の負荷は、音楽信号に限る。
ステレオ仕様時 500W/ch 1Ω負荷(※)
両チャンネル同時動作
 360W/ch 2Ω負荷、 180W/ch 4Ω負荷、 90W/ch 8Ω負荷
 モノフォニック仕様時 1000W 2Ω負荷(※)
ブリッジ接続
 720W 4Ω負荷、 360W 8Ω負荷
全高調波ひずみ率
(全ての入力端子にて)
ステレオ仕様時(両チャンネル同時動作)
 0.05% 2Ω負荷、 0.02% 4〜16Ω負荷
モノフォニック仕様時(ブリッジ接続)
 0.05% 4〜16Ω負荷
IMひずみ率 0.01%
周波数特性 定格連続平均出力時 : 20〜 20,000Hz +0 −0.2dB
1W出力時 :0.5〜160,000Hz +0 −3.0dB
ゲイン(利得) 28.0dB(GAINスイッチ:MAX時)(ステレオ/モノフォニック仕様時共)
ゲイン切替 ゲイン切替 MAX −3dB −6dB −12dB、 ゲイン(dB) 28 25 22 16
負荷インピーダンス ステレオ仕様時 2〜16Ω
モノフォニック仕様時 4〜16Ω
*音楽信号に限り、ステレオ仕様時1Ωとモノフォニック仕様時2Ω負荷可能
ダンピング・ファクター 700
入力感度(8Ω負荷) ステレオ仕様時 1.07V 定格連続平均出力時、 0.11V 1W出力時
モノフォニック仕様時 2.14V 定格連続平均出力時、 0.11V 1W出力時
入力インピーダンス バランス 40kΩ、 ライン 20kΩ
S/N
(A補正、入力ショート)
121dB ゲイン切替スイッチ MAX
126dB ゲイン切替スイッチ −12dB
定格連続平均出力時
パワーメーター 対数圧縮型、表示消灯機能付、 −∞ 〜 +3dB(dB/%表示)
ホールド・タイム 3秒/∞ 切替式
*モノフォニック仕様時:左右同一値表示
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 62W 無入力時、 485W 電気用品安全法、 367W 8Ω負荷定格出力時
質量 29.2kg
最大外形寸法 幅465mm×高さ190mm×奥行427mm
価格 標準価格: 605,000円(税込)
特 長 4パラレル・コンプリメンタリー・プッシュプル電力増幅段
リニアな出力特性(90W/8Ω、 180W/4Ω、360W/2Ω)
超低負荷1Ωに対し、500W(音楽信号)の出力
『インスツルメンテーション・アンプ』構成採用
『カレント・フィードバック増幅回路』搭載
『バランスド・リモート・センシング』採用
高いダンピング・ファクター:700
ショート検出可能なスピーカー出力保護回路搭載
バイアンプ接続とブリッジ接続が可能
                         p4500-5
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