Marantz 7T 修理記録 |
平成22年11月3日到着 月日完成 |
A. 修理前の状況
T. 修理前点検測定 B. 症状、原因
C. 修理状況
K. ケース修理。 D. 使用部品
G. 修理費 100,000円 <<オ−バ−ホ−ル修理>> <<3台目からの、お馴染みさん価格>> S. Marantz 7T の仕様(マニアル・カタログより) |
A. 修理前の状況。 A11. 点検中 前から見る |
A12. 点検中 前右から見る |
A13. 点検中 右から見る |
A14. 点検中 後から見る |
A15. 点検中 後左から見る |
A16. 点検中 左から見る |
A17. 点検中 上から見る |
A21. 点検中 下から見る |
A22. 点検中 下前から見る |
A23. 点検中 下前左から見る |
A24. 点検中 下後から見る |
A25. 点検中 下後右から見る |
A31. 点検中 上下ケースから取り出し、上から見る。 |
A32. 点検中 上下ケースから取り出し、上左から見る。 |
A33. 点検中 上下ケースから取り出し、上右から見る。 |
A35. 点検中 上下ケースから取り出し、下から見る。 |
A36. 点検中 上下ケースから取り出し、下右から見る。 |
A37. 点検中 上下ケースから取り出し、下左から見る。 |
A41. 点検中 電源コード取り付け。 |
A42. 点検中 電源コード取り付け、 下記の所に3Pインレット取り付け可能。 |
A51. 点検中 入力RCA端子郡。 |
A52. 点検中 入力RCA端子郡2。 |
A53. 点検中 入力RCA端子郡裏側、アースの為プレートに組み付けてある。 |
A54. 点検中 入力RCA端子郡、 テフロン絶縁仕様に交換可能。 |
A55. 点検中 入力RCA端子郡、 テフロン絶縁仕様に交換可能。 ピッチが狭く、取り付けネジもギリギリ。 |
A56. 点検中 入力RCA端子郡、 小型の物は、取り付け穴が大きく締結面積が少ないので取り付け不可。 |
A57. 点検中 入力RCA端子郡、 WBT製の小型締め付け(コレクトキャッチ)型でも、使用不可。 |
A58. 点検中 入力RCA端子郡2、 WBT製の小型締め付け(コレクトキャッチ)型でも、使用不可。 |
A58. 点検中 入力RCA端子郡。 |
A61. 点検中 TAPE入出力RCA端子郡。 |
A62. 点検中 TAPE入出力RCA端子郡、 交換可能。 |
A71. 点検中 RL出力RCA端子郡。 |
A72. 点検中 センター出力RCA端子郡。 |
A73. 点検中 TAPE入出力RCA端子郡、RL出力RCA端子郡、センター出力RCA端子郡。 テフロン絶縁仕様に交換可能。 |
A74. 点検中 RL出力RCA端子郡、 WBT製の小型締め付け(コレクトキャッチ)型でも、使用不可。 |
A75. 点検中 RL出力RCA端子郡。 |
A81. 点検中 モードSWを見る、 保存状態が良く錆もない、接点復活材の仕様も無し。 |
T. 修理前点検測定 T1. 出力・歪み率測定。 「見方」。 上段中央オーディオアナライザ VP−7723B=R側測定。LED表示は右から、「歪み率」、「SP出力電圧」、「周波数」。 下段中央オーディオアナライザ VP−7723B=L側測定。LED表示は右から、「歪み率」、「SP出力電圧」、「周波数」。 上段右端オシロ TDS−2024=R側出力波形表示。(交流電圧が5V以上の場合1/10のATTが入ります)。 下段右端オシロ TDS−2024=L側出力波形表示。(交流電圧が5V以上の場合1/10のATTが入ります)。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜50kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。 測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」 |
T21. R側出力電圧=1V、 1.0%歪み。 AUX、50Hz入力。 オシロの左カーソル=2.5KHZ、 右カーソル=10KHZ。 L側出力電圧=1V、 1.0%歪み。 AUX、50Hz入力。 オシロの左カーソル=2.5KHZ、 右カーソル=10KHZ。 |
T22. R側出力電圧=1V、 1.0%歪み。 AUX、100Hz入力。 オシロの左カーソル=2.5KHZ、 右カーソル=10KHZ。 L側出力電圧=1V、 1.0%歪み。 AUX、100Hz入力。 オシロの左カーソル=2.5KHZ、 右カーソル=10KHZ。 |
T23. R側出力電圧=1V、 0.93%歪み。 AUX、500Hz入力。 オシロの左カーソル=5KHZ、 右カーソル=20KHZ。 L側出力電圧=1V、 0.93%歪み。 AUX、500Hz入力。 オシロの左カーソル=5KHZ、 右カーソル=20KHZ。 |
T24. R側出力電圧=1V、 0.93%歪み。 AUX、1KHz入力。 オシロの左カーソル=5KHZ、 右カーソル=20KHZ。 L側出力電圧=1V、 0.93%歪み。 AUX、1KHz入力。 オシロの左カーソル=5KHZ、 右カーソル=20KHZ。 |
T25. R側出力電圧=1V、 1.0%歪み。 AUX、5KHz入力。 オシロの左カーソル=10KHZ、 右カーソル=40KHZ。 L側出力電圧=1V、 1.0%歪み。 AUX、5KHz入力。 オシロの左カーソル=10KHZ、 右カーソル=40KHZ。 |
T26. R側出力電圧=1V、 1.0%歪み。 AUX、10KHz入力。 オシロの左カーソル=25KHZ、 右カーソル=100KHZ。 L側出力電圧=1V、 1.0%歪み。 AUX、10KHz入力。 オシロの左カーソル=25KHZ、 右カーソル=100KHZ。 |
T27. R側出力電圧=0.9V、 1.1%歪み。 AUX、50KHz入力。 オシロの左カーソル=25KHZ、 右カーソル=100KHZ。 L側出力電圧=0.9V、 1.1%歪み。 AUX、50KHz入力。 オシロの左カーソル=25KHZ、 右カーソル=100KHZ。 |
T31. R側出力電圧=1V、 7.0%歪み。 MM、50Hz入力。 オシロの左カーソル=2.5KHZ、 右カーソル=10KHZ。 L側出力電圧=1V、 6.6%歪み。 MM、50Hz入力。 オシロの左カーソル=2.5KHZ、 右カーソル=10KHZ。 |
T32. R側出力電圧=1V、 2.9%歪み。 MM、100Hz入力。 オシロの左カーソル=2.5KHZ、 右カーソル=10KHZ。 L側出力電圧=1V、 13%歪み。 MM、100Hz入力。 オシロの左カーソル=2.5KHZ、 右カーソル=10KHZ。 |
T33. R側出力電圧=1V、 3.5%歪み。 MM、500Hz入力。 オシロの左カーソル=5KHZ、 右カーソル=20KHZ。 L側出力電圧=1V、 16%歪み。 MM、500Hz入力。 オシロの左カーソル=5KHZ、 右カーソル=20KHZ。 |
T34. R側出力電圧=1V、 3.4%歪み。 MM、1KHz入力。 オシロの左カーソル=5KHZ、 右カーソル=20KHZ。 L側出力電圧=1V、 16%歪み。 MM、1KHz入力。 オシロの左カーソル=5KHZ、 右カーソル=20KHZ。 |
T35. R側出力電圧=1V、 3.8%歪み。 MM、5KHz入力。 オシロの左カーソル=10KHZ、 右カーソル=40KHZ。 L側出力電圧=1V、 15%歪み。 MM、5KHz入力。 オシロの左カーソル=10KHZ、 右カーソル=40KHZ。 |
T36. R側出力電圧=1V、 3.9%歪み。 MM、10KHz入力。 オシロの左カーソル=25KHZ、 右カーソル=100KHZ。 L側出力電圧=1V、 15%歪み。 MM、10KHz入力。 オシロの左カーソル=25KHZ、 右カーソル=100KHZ。 |
T37. R側出力電圧=0.9V、 3.1%歪み。 MM、50KHz入力。 オシロの左カーソル=25KHZ、 右カーソル=100KHZ。 L側出力電圧=0.9V、 15%歪み。 MM、50KHz入力。 オシロの左カーソル=25KHZ、 右カーソル=100KHZ。 |
C. 修理状況 C11. 修理前 Low_Level Amplifier Bord。 |
C12. 修理後 Low_Level Amplifier Bord。 TR(トランジスター)個、電解コンデンサー2個交換。 |
C13. 修理前 Low_Level Amplifier Bord Back。 |
C14. 修理後 Low_Level Amplifier Bord Back。 |
C21. 修理前 Recording Output RAFE Borad。 |
C22. 修理後 Recording Output RAFE Borad。 TR(トランジスター)個、電解コンデンサー2個交換。 |
C23. 修理前 Recording Output RAFE Borad Back。 |
C24. 修理後 Recording Output RAFE Borad Back。 |
C31. 修理前 Tone Amplifier Bord。 |
C32. 修理後 Tone Amplifier Bord。 TR(トランジスター)個、電解コンデンサー2個交換。 |
C33. 修理前 Tone Amplifier Bord Back。 |
C34. 修理後 Tone Amplifier Bord Back。 |
C41. 修理前 Main Output RAFE Bord。 |
C42. 修理後 Main Output RAFE Bord。 TR(トランジスター)個、電解コンデンサー2個交換。 |
C43. 修理前 Main Output RAFE Bord Back。 |
C44. 修理後 Main Output RAFE Bord Back。 電解コンデンサー1個交換。 |
C51. 修理前 Power Supply Bord。 |
C52. 修理後 Power Supply Bord。 電解コンデンサー2個交換。 |
C53. 修理前 Power Supply Bord Back。 |
C54. 修理後 Power Supply Bord Back。 電解コンデンサー1個交換。 |
C61. 修理前 電源電解コンデンサー。 |
C62. 修理後 電源電解コンデンサー。 電解コンデンサー1個交換。 |
C71. 修理前 Tone SW、 オイルコンデンサー。 |
C72. 修理後 Tone SW、 フイルムコンデンサーに交換。 |
C81. 修理中 裏パネル裏側 |
C82. 修理後 裏パネル裏側、 RCA端子取り付け、アースラインを引いた所。 |
CBA. 修理前 出力SW基板 |
CBB. 修理前 出力SW基板裏 |
CC1. 修理前 入力RCA端子郡。 |
CC2. 修理(交換)後 入力RCA端子郡。 |
CC3. 修理前 TAPE入出力RCA端子郡。 |
CC4. 修理(交換)後 TAPE入出力RCA端子郡。 |
CC5. 修理前 出力RCA端子郡。 |
CC6. 修理(交換)後 出力RCA端子郡。 |
CC7. 修理前 センター出力RCA端子。 |
CC8. 修理(交換)後 センター出力RCA端子。 |
CD1. 修理前 電源コード取り付け。 |
CD2. 修理中 電源コードを取り、 3Pインレット取り付け穴加工。 |
CD2. 修理中 電源コードを取り、 3Pインレット取り付け穴加工完成。 |
CD2. 修理後 点検中 電源コードを取り覗き、 3Pインレット取り付け。 |
CD. パネル清掃 |
CE1. 修理前 錆が出た、止めビス。 |
CEA. 交換部品 |
CEB. 交換部品、衝撃電流で温度フューズが切れた電源トランス、下の赤・茶色の線が1次巻き線 |
CFA. 修理前 上から見る |
CFB. 修理後 上から見る |
CFC. 修理前 下から見る |
CFD. 修理後 下から見る |
CE. ケース修理。 CE1. 修理前 錆が出た、止めビス。 |
CE2. 修理(塗装)後 止めビス、ラッカーを軽く吹き付ける。 |
CE3. 修理前 上ケース(蓋)、シンナーで油分を取り除いた所。 |
CE4. 修理(塗装)後 上ケース(蓋)、ラッカーを軽く吹き付ける、30Cm位離してスプレーして、梨地仕上げに似せる。 |
CE5. 修理前 下ケース(蓋)、シンナーで油分を取り除いた所。 |
CE6. 修理(塗装)後 下ケース(蓋)、ラッカーを軽く吹き付ける、30Cm位離してスプレーして、梨地仕上げに似せる。 |
S. Marantz 7T. の仕様(マニアル・カタログより) |
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