HMA−9500mkU 23台目 修理記録 |
平成17年4月4日到着 月日完成 |
注意 このAMPはア−スラインが浮いています よって、AMPのシャ−シにSPの線(ア−ス側)や入力のRCAプラグのア−ス側も接続してはいけません RL−SPのア−ス線も接続(共通)してもいけません 又、DC−入力が可能ですが、絶対に使用しないこと=ここ参照 |
A. 修理前の状況
F. 修理費 105,000円 S. HITACHI Lo−D HMA−9500mkU の仕様(マニアルより) |
A. 修理前の状況 A−1. 点検中 下から見る |
A−2A. 点検中 SP接続リレーは接点復活材でびっしょり |
C. 修理状況 C−1A. 修理前 Rドライブ基板 |
C−1A−1. 修理前 Rドライブ基板 初段FETは交換して有る、左右で異なる |
C−1B. 修理後 Rドライブ基板 初段FET、バランス・バイアス調整用半固定VR3個、SP接続リレ−交換 フュ−ズ入り抵抗全部、電解コンデンサー11個交換 |
C−1C. 修理前 Rドライブ基板裏 |
C−1C−1. 修理中 Rドライブ基板裏 コンデンサーの取り付け場所が異なる |
C−1C−2. 修理中 Rドライブ基板裏 モジュール交換時に基板を剥離している |
C−1C−3. 修理中 Rドライブ基板裏 TR(トランジスター)交換時に基板を剥離している |
C−1C−3. 修理中 Rドライブ基板裏 技量がなく半田鏝をビニールに当てている |
C−1D. 修理(半田補正)後 Rドライブ基板裏 半田を全部やり直す 普通はこれで完成 |
C−1E. 完成Rドライブ基板裏 洗浄後 |
C−2A. 修理前 Lドライブ基板 初段回路のシールドケースが無い |
C−2B. 修理後 Lドライブ基板 初段FET、バランス/バイアス調整用半固定VR3個、SP接続リレ−交換 フュ−ズ入り抵抗全部、電解コンデンサー11個交換 |
C−2C. 修理前 Lドライブ基板裏 |
C−2C−1. 修理中 Lドライブ基板裏 抵抗がW付けされている |
C−2D. 修理(半田補正)後 Lドライブ基板裏 半田を全部やり直す 普通はこれで完成 |
C−2E. 完成Lドライブ基板裏 洗浄後 |
C−3A. 修理前 電源基盤 電解コンデンサーの頭が膨らみ、底板のスリットに当たり、跡が見える |
C−3B. 修理後 電源基盤 フュ−ズ入り抵抗全部、電解コンデンサー9個交換 ジャンパー線のラッピングに半田を浸み込ませる |
C−3C. 修理前 電源基盤裏 |
C−3D. 修理(半田補正)後 電源基盤裏 半田を全部やり直す |
C−3E. 完成電源基盤裏 洗浄後 |
C−3F. 修理中 綺麗な絶縁シ−ト |
C41. 修理前 R側SP端子 |
C42. 修理前 L側SP端子 |
C−4B. 修理中 SP端子の穴空作業 |
C−4C. 修理後 SP端子 |
C−4D. 修理後 SP端子への接続 WBTのネジ止めを生かし、ネジ止め接続+半田接続のW配線にした <<理由は此方参照>> |
C−5A. 修理前 RCA端子 |
C−5B. 修理後 RCA端子 |
C−5C. 修理前 RCA端子基板 |
C−5D. 修理前 RCA端子裏 |
C−5E. 修理(半田補正)後 RCA端子 裏 半田を全部やり直す フイルムコンデンサー2個交換、2個増設 |
C−6A. 修理前 R終段FET(電界トランジスター) 製造時の物でしょう |
C−6B. 修理後 R終段FET |
C−6C. 修理前 L終段FET(電界トランジスター) 3個が交換されている、 全滅! |
C−6D. 修理後 L終段FET |
C−7A. 修理後 RLモジュール TR(トランジスタ−)はマジック塗って有ります |
C−7B. 修理中 接点復活材の使用で腐食したSP接続リレー |
C−8A. 修理中 古いラッピングも半田を流し込んでおく |
C−9A.交換した部品 |
C−AA. 修理前 下から見る |
C−AB. 修理後 下から見る |
C−AC. 修理後 後ろからWBTの端子郡を見る 長年お世話に成ったAMP、この位の「ご褒美」は付けて上げても良いのでは? |
E. 調整・測定 E−1. 出力/歪み率測定・調整 |
E−2A.R側、31V=128W出力 0.02%歪み 1000HZ |
E−2B.R側、31V=128W出力 0.015%歪み 400HZ |
E−2C.L側、31V=128W出力 0.02%歪み 1000HZ |
E−2D.L側、31V=128W出力 0.02%歪み 400HZ |
E−3.完成 24時間エ−ジング |
9500mkmi |
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