MERIDIAN 修理記録
平成17年5月28日到着  月日完成
  • A. 修理前の状況
      中古購入品です。
      L側が音が出なくなりメーカーに修理依頼しましたが、部品入手不可のため修理できませんでした。
      PHONOから音が出なく また,片チャンネルからノイズが出ます。
      自分で修理しようと思いましたが出来ませんでした。

  • B.原因
      各部劣化

  • C.修理状況
      OP−AMP交換
      電解コンデンサー交換
      フイルムコンデンサ−交換
      配線手直し、補強
      経年劣化による各部ハンダ補正
     
     
  • D.使用部品
      OP−AMP                       4個
      電解コンデンサー                   7個
      フイルムコンデンサー                 4個
      TR(トランジスター)                  2個
      ダイオード                        1個

  • E.調整・測定

  • F.修理費              75,000円


A. 修理前の状況
A−1.点検中 上から見る
A−2.点検中 基板が上に上げられる
A−3.点検中 RL独立スイッチング電源
A−4.点検中 金具のみで固定した電解コンデンサー
A−5A.点検中 R−SP出力線の半田
A−5A.点検中 L−SP出力線の半田
A−3.点検中 後ろを見る
A−4.点検中 WBT製品が使用出来る(定価で工賃込み)
C.修理状況
C−1A.修理前 R電源基板
C−1B.修理後 R電源基板 TR(トランジスター)1個交換
C−1C.修理前 R電源基板裏
C−1D.修理(半田補正)後 R電源基板裏
C−1E.完成R電源基板裏 洗浄後
C−1F.修理前 R電源基板2裏
C−1G.修理(半田補正)後 R電源基板2裏
C−1H.完成R電源基板2裏 洗浄後
C−2A.修理前 L電源基盤
C−2B.修理後 L電源基盤 TR(トランジスター)1個、ダイオード1個交換
C−2C.修理前 L電源基盤裏
C−2D.修理後 L電源基盤裏
C−2E.完成L電源基盤裏 洗浄後
C−2F.修理前 L電源基板2裏
C−2G.修理(半田補正)後 L電源基板2裏
C−2H.完成L電源基板2裏 洗浄後
C−3A.修理前 R−AMP基板
C−3B.修理後 R−AMP基板 電解コンデンサー3個、OP−AMP2個交換、フイルムコンデンサー2個追加
C−3C.修理前 R−AMP基板裏
C−3D.修理(半田補正)後 R−AMP基板裏
C−3E.完成R−AMP基板裏 洗浄後
C−4A.修理前 R−AMP基板
C−4B.修理後 R−AMP基板 電解コンデンサー4個、OP−AMP2個交換、フイルムコンデンサー2個追加
C−4C.修理前 R−AMP基板裏
C−4D.修理(半田補正)後 R−AMP基板裏
C−4E.完成R−AMP基板裏 洗浄後
C−8A.修理前 入力基板
C−8B.修理後 入力基板
C−7A.交換部品
C−8C.修理前下から見る
C−8D.修理後下から見る
C−9A.完成 綺麗なお尻で帰ります
C−9B.完成
E.調整・測定
E−1.出力/歪み率測定・調整
E−2A.出力電圧1V 歪み率=0.02% 測定レンジ=0.1% AUX入力 1000HZ
E−2B.出力電圧1V 歪み率=0.02% 測定レンジ=0.1% AUX入力 400HZ
E−3A.出力電圧1V 歪み率=0.02% 測定レンジ=0.1% MM入力 1000HZ
E−3B.出力電圧1V 歪み率=0.02% 測定レンジ=0.1% MM入力 400HZ
EE−3.完成  24時間エ−ジング中 右は対象的に物量を投入したCA−3000
        meridiani
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。  写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。写真(画像)は表示よりも、実サイズは大きいです。  細かい所を見たい場合は画像をダウンロ−ドして見てください。