TEAC PA−7 修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2019/10/15到着 完成 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
注意 このAMPはPRE−OUT/REC端子出力にDCが出る事が有ります。 よって、メインAMPに、DC入力が有る場合、これを使用しないように! HMA−9500やB-2301等 |
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A. 修理前の状況 T. 修理前点検測定 B. 原因・現状
C. 修理状況
D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 上位測定器による 調整・測定 G. 修理費 0,000円。 オ−バ−ホ−ル修理。 S. TEAC PA−7 の仕様(マニアル・カタログより) |
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A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る |
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A12. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 上から見る。 ストロボの反射光が写されています! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 木ケースから取出し、上から見る。 リレーや1部電解コンデンサーが交換されている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 木ケースから取出し、下から見る。 リレーや1部電解コンデンサーが交換されている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A322. 点検中 木ケースから取出し、下から見る。 EQアンプの出力にフイルムコンデンサーが増設されている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A33. 点検中 木ケースから取出し、下から見る。 フイルムコンデンサーが交換されている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 電源コード取り付け。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A42. 点検中 3Pインレットに交換可能。FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A51. 点検中 PHONO_入力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A52. 点検中 PHONO_入力RCA端子。 テフロン絶縁型と交換可能。 WBT RCA端子を選択可。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A53. 点検中 PHONO_入力RCA端子。 テフロン絶縁型と交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A54. 点検中 TUNER、CD、AUX_入力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A55. 点検中 TUNER、CD、AUX_入力RCA端子。 テフロン絶縁型と交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A56. 点検中 TAPE_入出力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A57. 点検中 TAPE_入出力RCA端子。 テフロン絶縁型と交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A58. 点検中 出力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A59. 点検中 出力RCA端子。 テフロン絶縁型と交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A61. 点検中 使用されていたRCA端子。 中心電極は上下で挟む方式。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A62. 点検中 使用されていたRCA端子。 挟み込むタイプなので、接触は2点(2線)のみ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A63. 点検中 使用されていたRCA端子。 拡大。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A64. 点検中 交換するテフロン絶縁製RCA端子。 中心電極は円筒状で4つ割方式。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A65. 点検中 WBT製RCA端子。 さらに複雑な構造で「カチ」と差し込み感を与える。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A66. 点検中 最近の「RCAプラグ」の中心電極は2割になっているので接触不良が起きにくい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A71. 点検中 このAMPの重要な部品の一つ「リードリレー」は9個使用。ユーザーは下記から選択使用出来る。 |
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T. 修理前点検測定 T1. 出力・歪み率測定・調整。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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T11. AUX_1kHz入力、R側出力電圧10V、 0.0175%歪み。 L側出力電圧10V、 0.0493%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T12. AUX_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0171%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0172%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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T21. MM_1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0936%歪み。 PHONO_3入力、 L側出力電圧=2V、 0.0980%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T22. MM_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.109%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.221%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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T31. MC_1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.138%歪み。 PHONO_2入力、L側出力電圧=2V、 0.328%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T32. MC_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.201%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.372%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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T41. MC_1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.141%歪み。 PHONO_1入力、L側出力電圧=2V、 0.323%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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T42. MC_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.201%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.368%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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C. 修理状況 。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C01. 修理中 基板を全て取り除いたシャーシを上から見る。 |
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C02. 修理中 基板を全て取り除いたシャーシを下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C11. 修理前 EQ−HEAD-AMP基板。 左=MM、中=MC、右=トランス使用MC。 上右端がMC−トランス。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C112. 修理中 EQ−HEAD-AMP基板。 交換した抵抗が68倍(10Ω→680Ω)、 下が正常品。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C113. 修理中 EQ−HEAD-AMP基板。 交換した抵抗が68倍(10Ω→680Ω)、 下が正常品。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C114. 修理中 EQ−HEAD-AMP基板。 トルエン溶媒の接着剤。錫メッキジャンパー線が腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C115. 修理中 EQ−HEAD-AMP基板。 トルエン溶媒の接着剤を取り去り、ジャンパー線を交換後、コートを塗布後。 |
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C12. 修理後 EQ−HEAD-AMP基板。 電解コンデンサ−28個、リレー3個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C13. 修理前 EQ−HEAD-AMP基板裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C132. 修理中 EQ−HEAD-AMP基板裏 曲げる方向が悪く隣の銅箔に? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C133. 修理中 EQ−AMP基板裏 曲げる方向が悪く隣の銅箔に? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C14. 修理(半田補正)後 EQ−HEAD-AMP基板裏。 全ての半田をやり修す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C15. 完成EQ−HEAD-AMP基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 EQ−AMP | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C212. 修理中 EQ−AMP。 交換した抵抗が10倍(10Ω→100Ω) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C213. 修理中 EQ−AMP。 交換した抵抗が68倍(10Ω→680Ω) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C214. 修理中 EQ−AMP。 トルエン溶媒の接着剤。錫メッキジャンパー線が腐食している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C215. 修理中 EQ−AMP。 トルエン溶媒の接着剤を取り去り、ジャンパー線を交換後、コートを塗布後。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C22. 修理後 EQ−AMP基板 電解コンデンサ−18個、リードリレー4個、半固定VR2個、抵抗6本交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C23. 修理前 EQ−AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C231. 修理中 EQ−AMP基板裏 ハンダ不良ヶ所、その1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C232. 修理中 EQ−AMP基板裏 熱を持つところは半田の劣化が早い、半田面積を増す | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C323. 修理中 EQ−AMP基板裏。 曲げる方向が悪く隣の銅箔に? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C324. 修理中 EQ−AMP基板裏。 曲げる方向が悪く隣の銅箔に? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C325. 修理中 EQ−AMP基板裏。 曲げる方向が悪く隣の銅箔に? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C326. 修理中 EQ−AMP基板裏。 意味の無い銅箔補強? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C24. 修理(半田補正)後 EQ−AMP基板裏。 全ての半田をやり修す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C25. 完成EQ-AMP基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 電源・コントロール基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 電源・コントロール基板。 電解コンデンサー23個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C33. 修理前 電源・コントロール基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C332. 修理中 電源・コントロール基板裏 半田面積を増す | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C34. 修理(半田補正)後 電源・コントロール基板裏。 全ての半田をやり修す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C35. 完成電源・コントロール基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 電源・コントロール、リレー基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 電源・コントロール、リレー基板。 電解コンデンサー1個、リードリレー2個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C43. 修理前 電源・コントロール基板、リレー基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C44. 修理(半田補正)後 電源・コントロール基板 、リレー基板裏。 全ての半田をやり修す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C45. 完成電源・コントロール基板、リレー基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C51. 清掃中 主VRの分解 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C52. 清掃前 主VRの抵抗体摺動部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C53. 清掃後 主VRの抵抗体摺動部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 バッファーAMP・SWコントロール基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C62. 修理後 バッファーAMP・SWコントロール基板。 電解コンデンサ−20個、選別フイルムコンデンサー10個、 半固定VR2個交換。 |
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C63. 修理前 バッファーAMP・SWコントロール基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C64. 修理(半田補正)後 バッファーAMP・SWコントロール基板裏。 全ての半田をやり修す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C65. 完成バッファーAMP・SWコントロール基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 バランスVR+プリセットセレクター基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C72. 修理前 バランスVR+プリセットセレクター基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C73. 修理(半田補正)後 バランスVR+プリセットセレクター基板裏。 全ての半田をやり修す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C74. 完成バランスVR+プリセットセレクター基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C81. 修理前 NFB−AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C82. 修理後 NFB−AMP基板 電解コンデンサ−4個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C83. 修理前 NFB−AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C84. 修理(半田補正)後 NFB−AMP基板裏。 全ての半田をやり修す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C85. 完成NFB−AMP基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C91. バランスVR 清掃前 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C92. バランスVR抵抗体 清掃前 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C93. バランスVR抵抗体 清掃後 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA1. 修理前 電源基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA2. 修理後 電源基板 電解コンデンサー10個交換、フイルムコンデンサー2個追加。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA3. 修理前 電源基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA31. 修理中 電源基板裏 熱を持つところは半田の劣化が早い、半田面積を増す | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA32. 修理中 電源基板裏 熱を持つところは半田の劣化が早い、半田面積を増す | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA4. 修理(半田補正)後 電源基板裏。 全ての半田をやり修す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CA5. 完成電源基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CB1. 修理前 パネルLED表示基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CB2. 修理前 パネルLED表示基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CB3. 修理(半田補正)後 パネルLED表示基板裏。 全ての半田をやり修す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CB4. 完成パネルLED表示基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CC1. 前パネエル清掃。 合わせパネルなので、布にクリーナーを付けて清掃 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CD1. 修理前 電源ケーブル挿入部。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CD2. 修理(加工)中 電源ケーブル挿入部、3Pインレット取り付け穴を開ける、ハンドツールなので時間がかかる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CD3. 修理後 3Pインレット取り付け。 FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CD4. 修理後 3Pインレット裏の配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CE1. 修理前 入出力RCA端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CE2. 修理(交換)後 PHONO_入力RCA端子。 テフロン絶縁型と交換。 アース端子も交換する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CE3. 修理(交換)後 TUNER、CD、AUX_入力RCA端子。 テフロン絶縁型と交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CE4. 修理(交換)後 TAPE_入出力RCA端子。 テフロン絶縁型と交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CE5. 修理(交換)後 出力RCA端子。 テフロン絶縁型と交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CF1. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
DG1. 修理前 上から | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
DG2. 修理後 上から | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
DG3. 修理前 下から | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
DG4. 修理後 下から | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
K. 裏パネル加工・塗装。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 K11. 修理前 後パネル。 |
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K12. 修理(塗装)後 後パネル。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
K21. 修理(乾燥)中 炎天下にさらし、焼き付ける。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E0. 出力・歪み率測定・調整。 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E11. AUX_50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.00422%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00487%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E12. AUX_100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.00567%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00483%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E13. AUX_500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.00416%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00484%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E14. AUX_1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00422%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00492%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E15. AUX_5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00496%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00537%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E16. AUX_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.00673%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.00685%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E17. AUX_50kHz入力、R側出力電圧=1.8V、 0.01536%歪み。 L側出力電圧=1.8V、 0.01411%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
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E18. AUX_100kHz入力、R側出力電圧=1.38V、 0.02128%歪み。 L側出力電圧=1.33V、 0.01839%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
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E21. MM_50Hz入力、 R側出力電圧=2V、 0.0390%歪み。 PHONO_3入力、 L側出力電圧=2V、 0.0403%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. MM_100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0419%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0428%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. MM_500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0364%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0382%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. MM_1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0345%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0370%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. MM_5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0333%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0375%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E26. MM_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0342%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0375%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. MM_50kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0470%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0494%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
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E28. MM_100kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.825%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.841%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
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E44. MC_1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0305%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0355%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E45. MC_5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0363%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0370%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E46. MC_10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0345%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0367%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E47. MC_50kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0523%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0538%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
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E48. MC_100kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.161%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.167%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=125kHz、右=500kHz。 |
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F. 上位測定器による 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 F0. 下のオーディオアナライザーで自動測定 |
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F11. 入出力特性測定(AUX入力) AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。 平均で1V出力 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F12. 歪み率特性測定(AUX入力) AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F13. 入出力特性測定(AUX入力) BASS & TREBLE 最大 AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。 平均で1V出力 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F14. 入出力特性測定(AUX入力) BASS & TREBLE 最小 AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。 平均で1V出力 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F15. 入出力特性測定(AUX入力) LowFilter & HighFilter ON AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。 平均で1V出力 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F21. 入出力特性測定(MM入力)=PHONO−3 MM入力 入力電圧=1mV一定入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F22. 入出力特性測定(MC入力)=PHONO−2 MC入力端子へ0.11mV入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 |
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F23. 入出力特性測定(MC TR入力)=PHONO−1 MC入力端子へ0.11mV入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色 高域100kHZから左右に差が出ているのは、入力トランスの特性でしょ |
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E5. 引き続き24時間エージング。 左はDENON PRA−2000ZR. 9台目。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
S. TEAC PA−7 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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pa70_ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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