我が家現用の古い洗濯機修理
1回目修理=平成15年6月20日
2回目修理=平成17年11月12日
3回目修理=平成21年12月12日
1回目修理
11. 古い松下電器の自動洗濯機「愛妻号36」が途中で動かなくなる。(平成15年6月20日修理)
12. 原因は、洗濯槽を固定(揺れ止め?)している、ベルトが擦り切れた。
                    荷物を縛る、ナイロン製の紐で作る。 <<廃物再利用>>
                    下の写真の細いのがついていた物。
2回目修理
21. 洗濯動作時、回転反転時、「キーキー」と音がする (平成17年11月12日修理)。
            ベルトが緩んだのでは無く、モータのシャフト(軸)のオイル切れ。
  18年くらい前の製品なので、買い換えを考えたが、「洗濯機が捨てないで!捨てないで!」と言うので、修理した。
22. モータの組み付けは、ネジ止めでは無く、カシメなので、解体出来ず。仕方なく、時間を掛け、シャフト(軸)から
     オイルを染みこませる。 この様な時、スプレー式は便利です。
23. 下の足の部分や、ケーシング・スカートの所にサビが発生しているので、ラッカースプレーを軽く吹き付ける。
     この修理で、洗濯翼の回転数が上がった気がします。
3回目修理
31. 排水が出来なくなる (平成21年12月12日修理)
      排水弁の詰まり、清掃して完動。
32. 前回、修理した、洗濯槽を固定(揺れ止め?)している、ベルトが擦り切れた。
                    荷物を縛る、ナイロン製の紐で作る。 <<廃物再利用>>
33. ケーシング上部の所にサビが発生しているので、ラッカースプレーを軽く吹き付ける。
34. ベルト交換終了。
35. 据え付け完了。
                    f361-8
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