HIWATT 100修理記録
平成18年4月9日到着   月日完成
A. 修理前の状況
  •  オーバーホール修理
     
B. 原因
  • 抵抗断線
    半田不良

C. 修理状況
  • US・MT管ソケット交換
    フイルムコンデンサー交換
    電解コンデンサー増量・交換
    配線手直し、補強
    整流ダイオード交換
    高圧電解コンデンサー増量・交換
    昇圧トランスを組み込み「100V仕様」に変更
    電源投入による突入電流抑制回路組み込み
    ゴム足交換
    電源コード交換かインレット取り付け


T. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定


D. 使用部品
  • USソケット                          4個
    MTソケット                          4個
    フイルムコンデンサー                    個
    整流ダイオード                       5個
    電解コンデンサー                       個
    昇圧トランス
    突入電流抑制回路
    ゴム足                             4個
    網取り付け補強


E. 調整・測定



F. 修理費    108,000円     オーバーホール修理。
                           但し、真空管は別途です。

A. 修理前の状況
A11. 修理前点検中 前から見る
A12. 修理前点検中 前を拡大して見る
A21. 修理前点検中 後から見る
A22. 修理前点検中 後蓋見る
A23. 修理前点検中 後蓋の金網のホチキスが取れている
A31. 修理前点検中 上から見る
A32. 修理前点検中 上の金網のホチキスが取れている
A41. 修理前点検中 下から見る
A42. 修理前点検中 下を拡大して見るから見る
A51. 修理前点検中 シャーシ上から見る
A52. 修理前点検中 交換されたUSソケット
A53. 修理前点検中 USソケット比較
A54. 修理前点検中 MTソケット比較
A61. 修理前点検中 シャーシ上から見る
A62. 修理前点検中 液漏れ跡がある電解コンデンサー
A63. 修理前点検中 液漏れ跡がある電解コンデンサー2
A71. 修理前点検中 ACプラグ
A72. 修理前点検中 大分心線が切れている
C.修理状況
C11. 修理前 電源トランス、出力トランスの湿気抜き中。 長期使用していないので高圧巻き線に直流を流し、乾燥する。
C21. 修理前  後蓋の金網のホチキスが取れている
C22. 修理後  後蓋の金網のホチキスをタッカーで打つ
C23. 修理中  後蓋表を軽く塗装する
C24. 修理中  タバコのヤニが酷く、ラッカー塗装の下から浮き出てきた! 夏の日差しに翳し、ヤニを蒸発させる。
C31. 修理前 ケース上の金網のホチキスが取れている
C32. 修理後 ケース上の金網のホチキスをタッカーで打つ
C41. 修理中 ケース前の補修、布切れや穴にボンドで埋める
C42. 修理中 ケース前の塗装、目張りをして行う
C43. 修理中  タバコのヤニが酷く、ラッカー塗装の下から浮き出てきた! 夏の日差しに翳し、ヤニを蒸発させる。
C51. 修理中 ケース下の補修、布切れや穴にボンドで埋める
C52. 修理中 ケース下の塗装、足を取り、目張りをして行う
C53. 修理中 足の比較、上=交換する物、下=古い物
C54. 修理後 ケース下の塗装、足を取り付ける
C61. 修理中 ケース上の塗装、取っ手を取り、目張りをして行う
C62. 修理中 取っ手の塗装
C63. 修理後 ケース上の塗装、取っ手を取りつける
K4. 修理中 梅雨が明けたので、炎天下で70度くらいまで上げて、さらに堅固に焼き付ける。
C−2D. 修理(半田補正)後 Lドライブ基板裏 半田を全部やり直す
C−3A.修理前 電源基盤
C−3B.修理後 電源基盤 フュ−ズ入り抵抗全部、電解コンデンサー9個交換
           ジャンパー線も半田を浸み込ませる
C−3C.修理前 電源基盤裏
C−3D.修理(半田補正)後 電源基盤裏 半田を全部やり直す
C−3E.完成電源基盤裏 洗浄後
C−3F.発振で基板の銅伯が熱を帯び、解けた跡が残るが形跡が無い絶縁シ−ト
C−4A.修理前 入力RCA端子
C−4B.修理後 入力RCA端子
C−4C.修理前 入力RCA端子基盤
C−4D.修理(半田補正)後 入力RCA端子基盤 全ての半田をやり修す
C−4E.完成RCA端子裏 洗浄後
C−4E.修理後 入力RCA端子基盤裏
C−5A.修理前 SP接続端子
C−5B.修理後 SP接続端子
C−5C.修理後 SP端子への接続 WBTのネジ止めを生かし、ネジ止め接続+半田接続のW配線にした
C−6A.修理前 R終段FET
C−6B.修理後 R終段FET
C−6C.修理前 L終段FET
C−6D.修理後 L終段FET
C−7.交換した部品
C−7A.交換した部品 頭はOKでも、取り外してみると、熱で、電解コンデンサーのお尻ビニールが大きく剥けているのもあり
C−7B.交換した部品 熱でよれよれの所がある電源コード
C−8A.修理前 下から見る
C−8B.修理後 下から見る
C−9.修理後 綺麗なお尻で帰ります
T. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
T1.  右のデジタルオシロはデモで拝借<<YOKOGAWA DLM2024>>
T11. 付属12AT7ユニット1測定=1600μmho
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−5V」
        相互コンダクタンス=6000μmho「Ep=250V、Eg1=−12V」(インプレス オーディオ用真空管マニアルより)
        相互コンダクタンス=5500μmho「Ep=250V、eg1=−12V」(RC−30 Receiving Tube Manualより)
T12. 付属12AT7ユニット2測定=1900μmho
T13. 付属12AT7測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧
T21. 付属12AX7「1」ユニット1測定=1350μmho
        Dレンジ=1500μmhoレンジでの測定、「Ep=225V、Eg1=−2V」
        相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(インプレス オーディオ用真空管マニアルより)
        相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、eg1=−2V」(1960/1962ナショナル真空管ハンドブックより)
        相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(RC−30 Receiving Tube Manualより)
T22. 付属12AX7「1」ユニット2測定=1270μmho
T23. 付属12AX7「1」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧
T31. 付属12AX7「2」ユニット1測定=1500μmho
        Dレンジ=1500μmhoレンジでの測定、「Ep=225V、Eg1=−2V」
        相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(インプレス オーディオ用真空管マニアルより)
        相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、eg1=−2V」(1960/1962ナショナル真空管ハンドブックより)
        相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(RC−30 Receiving Tube Manualより)
T32. 付属12AX7「2」ユニット2測定=1450μmho
T33. 付属12AX7「2」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧
T41. 付属12AX7「3」ユニット1測定=1400μmho
        Dレンジ=1500μmhoレンジでの測定、「Ep=225V、Eg1=−2V」
        相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(インプレス オーディオ用真空管マニアルより)
        相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、eg1=−2V」(1960/1962ナショナル真空管ハンドブックより)
        相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Eg1=−2V」(RC−30 Receiving Tube Manualより)
T42. 付属12AX7「3」ユニット2測定=1500μmho
T43. 付属12AX7「3」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧
T51. 付属6CA7「1」=9500μmho
        Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−13.5V」
相互コンダクタンス=11000μmho「Ep=265V、Esg=250V、Eg1=−13.5V」(1960/1962ナショナル真空管ハンドブックより)
相互コンダクタンス=11000μmho「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−14.39V」(インプレス オーディオ用真空管マニアルより)
相互コンダクタンス=11000μmho「Ep=265V、Esg=250V、eg1=−13.5V」(RC−30 Receiving Tube Manualより)
T52. 付属6CA7「1」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧
T61. 付属6CA7「2」=10200μmho
        Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−13.5V」
T62. 付属6CA7「2」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧
T71. 付属6CA7「3」=10500μmho
        Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−13.5V」
T72. 付属6CA7「3」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧
T81. 付属6CA7「4」=9600μmho
        Bレンジ=15000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Esg=250VEg1=−13.5V」
T82. 付属6CA7「4」測定の入出力波形、赤色=グリッド電圧、黄色=プレート電圧
E. 調整・測定>
E−1.出力・歪み率測定・調整
    <見方>
   下左オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、SPからの出力を測定
   下中オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル)   下右上=周波数計
   上左端電圧計=L側SP出力電圧測定、黒針のみ使用
   上中左歪み率計=SP出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力
   上中右=R側SP出力電圧測定、赤針のみ使用
   上右端オシロ=SP出力波形 上=R出力、下=L出力
   下中右上デジタル電圧計=SP出力電圧測定RLは切り替えて測定
E−2A.L側、31V=120W出力 0.01%歪み 1000HZ
E−2B.L側、31V=120W出力 0.01%歪み 400HZ
E−2C.R側、31V=120W出力 0.01%歪み 1000HZ
E−2D.R側、31V=120W出力 0.01%歪み 400HZ
E−3.完成  24時間エージング
                         hiwatt-1m
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