Technics SP−10MKU. 8台目修理記録
梱包はこちらを参考  平成23年8月3日持込  8月12日完成
寸評 カスタムLSIが使用されていないので、今後も修理部品に不安が無く、長く使用出来ます。
    機械的な消耗品は軸ですので、注油を忘れずにする事
A. 修理前の状況
  • 回転制御不能で高速回転。
    C-MOS カスタムIC交換
B. 原因
  • 経年変化
    モーター回転数感知巻き線(FGコイル)断線
C. 修理状況
  • 電解コンデンサー交換(オーディオコンデンサー使用)
    半固定VR交換
    各種注油
    モーター修理
    C-MOS カスタムIC交換
D. 使用部品
  • 半固定VR                          個
    フイルム・コンデンサー                   個
    電解コンデンサー                     個

E. 調整・測定

F. 修理費   90,000円

M. モーター修理

S. Technics SP−10mkU の仕様(マニアルより)

A. 修理前の状況
A11. 点検中 点検中 上から見る。
A22. 点検中 ターンテーブルを外し、上から見る
A23. 点検中 前から見る
A24. 点検中 前右から見る
A25. 点検中 後から見る
A26. 点検中 後左から見る
A31. 点検中 下から見る
A32. 点検中 下前から見る
A33. 点検中 下前左から見る
A34. 点検中 下後から見る
A35. 点検中 下後右から見る
A41. 点検中 ターンテーブル。
A42. 点検中 ターンテーブル裏。
A43. 点検中 ターンテーブル裏 ゴムの接着材まわりで、腐食が始まる。
A44. 点検中 ターンテーブル裏 ゴムの接着材まわりで、腐食が始まる。
A51. 点検中 下蓋を取り、下から見る、 新しいバージョン。
A52. 点検中 下蓋裏の埃等。
A61. 点検中 電源部 上から見る
A62. 点検中 電源部 前から見る
A63. 点検中 電源部 前右から見る
A64. 点検中 電源部 後から見る
A65. 点検中 電源部 後左から見る
A71. 点検中 電源部 下から見る
A72. 点検中 電源部 下前から見る
A73. 点検中 電源部 下前左から見る
A74. 点検中 電源部 下後から見る
A75. 点検中 電源部 下後右から見る
A81. 点検中 電源部、 ケースを取り、上から見る
A82. 点検中 電源部、 電源ケーブル半田付け。
A83. 点検中 電源部、 ケースを取り、右から見る
A84. 点検中 電源部、 ケースを取り、左から見る
C.修理状況
C1. 修理中 電源、基板を取り外したところ。
C11. 修理前 電源定電圧基板
C112. 修理前 電源定電圧基板、電解コンデンサーの液漏れ跡
C12. 修理後 電源定電圧基板 電解コンデンサー7個、半固定VR2個交換
C13. 修理前 電源定電圧基板裏
C132. 修理前 電源定電圧基板裏、端子ピンの補強。
C133. 修理中 電源定電圧基板裏、端子ピンの補強、銅箔を広げ、半田面積を増加。
C134. 修理中 電源定電圧基板裏、端子ピンの補強、半田だけではなく、錫メッキ線でからげて固定する。
C135. 修理前 電源定電圧基板裏、端子ピンの補強2。
C136. 修理中 電源定電圧基板裏2、端子ピンの補強、銅箔を広げ、半田面積を増加。
C137. 修理中 電源定電圧基板裏2、端子ピンの補強、半田だけではなく、錫メッキ線でからげて固定する。
C14. 修理(半田補正)後 電源定電圧基板裏
C16. 完成電源定電圧基板裏。 余分なフラックスを落として洗浄し、コート液を塗る。
C21. 修理後 電源フューズ基板
C22. 修理前 電源フューズ基板裏
C23. 修理(半田補正)後 電源フューズ基板裏
C24. 完成電源フューズ基板裏。 余分なフラックスを落として洗浄し、コート液を塗る。
C25. 修理前 電源部の電源ケーブル半田付け。
C26. 修理中 電源ケーブルを見る、 圧着器が無いのか、ペンチでカシメ?
C27. 修理中 電源ケーブル、 圧着する。
C28. 修理中 電源ケーブル、 さらに半田を染みこませる。
C29. 修理中 電源ケーブルを取り付ける。錫メッキ線で固定する。
C2A. 修理後 電源ケーブル、 さらに半田で固定する。
C31. 修理中 電源コネクター、点検・補修
C41. 修理前 基板
C42. 修理後 基板 電解コンデンサー個、リードリレー3個、半固定VR6個、カスタマIC1個交換
C44. 修理前 基板裏
C45. 修理(半田補正)後 基板裏
C46. 完成基板裏。 余分なフラックスを落として洗浄し、コート液を塗る。
C51. 修理前 駆動TR(トランジスター)基板
C54. 修理前 駆動TR(トランジスター)基板裏
C55. 修理(半田補正)後 駆動TR(トランジスター)基板裏
C56. 完成駆動TR(トランジスター)基板裏。 余分なフラックスを落として洗浄し、コート液を塗る。
C61. 修理中 操作SW
C62. 修理(清掃)前 操作SWの速度切換部
C63. 修理(清掃)前 操作SWの速度切換部
C64. 修理前 操作SW裏側
C65. 修理前 操作SW裏側
C66. 修理前 SW基板
C67. 修理前 SW基板裏
C68. 修理(半田補正)後  SW基板裏
C69. 完成SW基板裏。 余分なフラックスを落として洗浄し、コート液を塗る。
C71. 修理(清掃)中  ストロボ部分解
C72. 修理(清掃)後  ストロボ部分、 ストロボ白光管(ネオン管)はまだ十分綺麗。
C8. 修理中 メカニカルブレーキ。 メカ部を長持ちさせる為に、弱めに設定。
C91. 交換部品
C92. 交換部品、 液漏れ電解コンデンサー
C93. 交換部品、 液漏れ電解コンデンサー2
C93. 交換部品、 カスタマIC 「AN640」。 左=焼けて膨れた付いていた物、 右=交換する物。
C94. 交換部品、 カスタマIC 「AN640」輝度を変えて表示。 左=焼けて膨れた付いていた物、 右=交換する物。
CA1. 修理前 下から見る
CA2. 修理後 下から見る
CA3. 修理前 電源部
CA4. 修理後 電源部
CA5. 修理前 電源部を右から見る
CA6. 修理後 電源部を右から見る
CA7. 修理前 電源部を左から見る
CA8. 修理後 電源部を左から見る
E. 調整・測定
E1. 測定・調整  
E21. PLL−33回転(ロック)。
E22. PLL−78回転(ロック)。
E31. 33回転。
E32. 45回転。
E33. 78回転。
E41. ストロボで点検、33回転。
E42. ストロボで点検、45回転。
E43. ストロボで点検、78回転。
E5.  完成24時間エージング、ストロボ使用の撮影なので、固定写真。
M. モーター修理
M10. 修理前 モータを取出す
M11. 修理前 モータ固定子
M12. 修理前 モータ固定子裏側
M13. 修理後 固定子、「FG−コイル」と「固定子巻線基板裏」を修理後。
M21. 修理前 固定子巻線基板裏
M22. 修理後 固定子巻線基板裏
M23. 完成固定子巻線基板裏。 余分なフラックスを落として洗浄し、コート液を塗る。
M31. アマチュアコイルの引き出し線A2、 エナメル線の絶縁+レジスト液のみで!。
M32. アマチュアコイルの引き出し線A2、拡大。
M33. アマチュアコイルの引き出し線A3、 エナメル線の絶縁+レジスト液のみで!
M34. アマチュアコイルの引き出し線A3、拡大。
M41. 修理中、 「FG−コイル」を取り出す。
M42. 修理中、 「FG−コイル」裏を見る。
M43. 「FG−コイル」修理中。 過度の注油で、ここまでオイルが浸透!外側の黒いのが「FG−コイル」
M44. 「FG−コイル」修理中。 フエライトコアにヒビが入っているが、コントロールには差し支え無い。
M51. 修理前 モータ回転子
M52. 修理中 「FG−コア」 錆も無く綺麗
M53. 修理後 回転子。 今後の為、錆止めを軽く塗布する。
M54. 修理中 回転子軸、 すこし擦れ跡があるが綺麗。
M55. 修理中 回転子軸拡大して見る、 すこし擦れ跡があるが綺麗。
S.Technics SP−10mkU の仕様(マニアルより)
駆動形式 ダイレクトドライブ
駆動モーター ブラシレスDCモーター
制御方式 クォーツフェイズロックドコントロ−ル
ターンテーブル アルミダイカスト製 直径32.0cm,重量3.0kg
回転数 33 1/3,45,78.26rpm
起動トルク 6kg・cm
起動特性 0.25秒で定速回転(331/3rpm時)
負荷変動 5kg・cm以内、 0%
回転数偏差 ±0.002%以内
ワウ・フラッター 0.025%WRMS(JIS C5521)
SN比 78dB(IEC98A weighted)
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 16W
外形寸法 (本体)   幅386.5×高さ102.5×奥行368.5mm
(電源部) 幅110×高さ83.5×奥行370mm
重量 (本体)9.5kg。  (電源部)3.8kg
                    10mk2-837
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