MICROSEIKI RP1110.  24台目修理記録
       同時修理RB−1500. 3台目 RY−1500D. 4台目  2018/10/27到着  11/23完成 
A. 修理前の状況
  • オーバーホール修理。


S. 修理前点検測定

B. 原因
  • 各部経年劣化で圧力低い。


C. 修理状況


D. 使用部品
  • 新品ポンプユニット    2組。


E. 調整・測定

F. 修理費
    69,000円

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中、 前から見る。
A12. 点検中、 前右から見る
A13. 点検中 後から見る
A14. 点検中、 後から、電源入り口、吐出口見る。
A15. 点検中、 後左から見る
A16. 点検中、 上から見る
A17. 点検中、 上から見る、操作パネル。
A21. 点検中、 下前左から見る
A22. 点検中、 下後右から見る
A23. 点検中、 下後右から見る。 角のシート剥がれ。
A31. 点検中、 下から見る。
A32. 点検中、 下蓋を取り、下から見る。
A33. 点検中、 下蓋を取り、下から見る。スポンジを取る。
A34. 点検中、 ポンプ固定ビスは外した様子無。
A35. 点検中、 ポンプ固定ビスは外した様子無、その2。
S. 修理前点検・測定.。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
S1. 測定中 「A=吐き出し」 の圧力測定。
S2. 測定中 「B=吸い込」 の圧力測定。
S3. 測定中 「C=チャンバー入力のみ」 。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C11. 修理前 ポンプ取り出し。
C12. 修理後 ポンプ。
C13. 修理前 ポンプ取り出し。
C14. 修理後 ポンプ。
C21. 修理前 「A=吐き出し用ポンプ」
C22. 修理前 「A=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C23. 修理(交換)後 「A=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C24. 修理(交換)後 「A=吐き出し用ポンプ」 ユニット
C25. 修理(交換)後圧力測定中の 「A=吐き出し用ポンプ」
C31. 修理前 「B.C=吐き出し・吸い込みポンプ」
C32. 修理前 「B.C=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C33. 修理(交換)後 「B.C=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C34. 修理(交換)後 「B.C=吐き出し・吸い込みポンプ」 ユニット
C35. 修理(交換)後圧力測定中の 「C=吐き出し」
C36. 修理(交換)後圧力測定中の 「B=吸い込み」
C41. 修理前 圧縮材の接着材が劣化した木箱。
C42. 修理中 圧縮板にボンドを塗って固めている。
C43. 修理中 圧縮板に2回目ボンドを塗って固めている。力の掛かる所は入念に塗る。
C44. 修理後 さらに、塗装する。
C45. 修理前 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。
C46. 修理中 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。圧縮板にボンドを塗って固めている。
C47. 修理後 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。 さらに、塗装する。
C48. 修理前 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。
C49. 修理中 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。圧縮板にボンドを塗って固めている。
C4A. 修理後 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。 さらに、塗装する。
C4B. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材。
C4C. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材。接着剤を流し込み、シャコマンで固定する。
C4D. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材その2。
C4E. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材その2。接着剤を流し込み、紙挟みで固定する。
C4F. 修理前 「操作パネル」取り付穴
C4G. 修理中 「操作パネル」取り付穴、ボンドを染みこませる。
C4H. 修理後 さらに、塗装する。
C4I. 修理前 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴
C4J. 修理中 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴、ボンドを染みこませる。
C4K. 修理後 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴、さらに、塗装する。
C51. 修理中 フューズ取付圧縮板表。
C52. 修理中 フューズ取付圧縮板表。 圧縮板にボンドを塗って固めている、フューズ取付圧縮板表。
C53. 修理後 フューズ取付圧縮板表。 さらに、塗装する。
C54. 修理前 フューズ取付け圧縮板右横側
C55. 修理中 フューズ取付け圧縮板右横側、ボンドを染みこませる。
C56. 修理(塗装)後 フューズ取付け圧縮板右横側。
C57. 修理前 フューズ取付け圧縮板左横側
C58. 修理中 フューズ取付け圧縮板左横側、ボンドを染みこませる。
C59. 修理(塗装)後 フューズ取付け圧縮板左横側。
C61. 修理前 チャンバー仕切圧縮板。
C62. 修理中 チャンバー仕切圧縮板。ボンドを塗って固める。
C63. 修理中 チャンバー仕切圧縮板。ボンドを塗って固める。溝や端端は入念に塗る。
C64. 修理後 チャンバー仕切圧縮板。さらに、塗装する。
C65. 修理前 チャンバー仕切圧縮板裏。
C66. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏。ボンドを塗って固める。
C67. 修理後 チャンバー仕切圧縮板裏。 さらに、塗装する。
C68. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏反対側。
C69. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏反対側。ボンドを塗って固める。
C6A. 修理後 チャンバー仕切圧縮板裏反対側。 さらに、塗装する。
C71. 修理前 チャンバー仕切圧縮板2。
C72. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2。ボンドを塗って固める。
C73. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2。ボンドを塗って固める。溝や端端は入念に塗る。
C74. 修理後 チャンバー仕切圧縮板2。 さらに、塗装する。
C75. 修理前 チャンバー仕切圧縮板2裏。
C76. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏。ボンドを塗って固める。
C77. 修理後 チャンバー仕切圧縮板2裏。 さらに、塗装する。
C78. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏反対側。
C79. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏反対側。ボンドを塗って固める。
C7A. 修理後 チャンバー仕切圧縮板2裏反対側。 さらに、塗装する。
C81. 修理前 取り外した下蓋表。
C82. 修理中 取り外した下蓋表。ボンドを塗る。
C83. 修理中 取り外した下蓋表。ボンドを塗って固める。溝や端端は入念に塗る。
C84. 修理後 取り外した下蓋表。さらにペイントする。
C85. 修理前 下蓋(底板)裏右横側。
C86. 修理中 下蓋(底板)裏右横側、ボンドを染みこませる。
C87. 修理(塗装)後 下蓋(底板)裏右横側、 さらに塗装する。
C88. 修理前 下蓋(底板)裏左横側。
C89. 修理中 下蓋(底板)裏左横側、ボンドを染みこませる。
C8A. 修理(塗装)後 下蓋(底板)裏左横側、 さらに塗装する。
C91. 修理(塗装)前 ポンプ取り付け金具、各種止めネジ類。
C92. 修理(塗装)後 ポンプ取り付け金具、各種止めネジ類。 錆止めにラッカーを吹き付ける。
C93. 修理中 天日で乾燥中。 左は THORENS TD125U
CA1. 修理前 ヒューズ基板。
CA2. 修理前 ヒューズ基板裏。
CA3. 修理(半田補正)後 ヒューズ基板裏。
CA4. 完成ヒューズ基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
CB1. 修理(塗装)前 電源SW・LED取り付け金具。錆が出ている。
CB2. 修理(塗装)後 電源SW・LED取り付け金具,、塗装する。SWのボタンが接着してあるので、取り付けたままで塗装する。
CB3. 修理(塗装)後 電源SW・LED取り付け金具表,、塗装する。
CC1. 修理前  下蓋を取り、下から見る。
CC2. 修理完成後
CD1. 交換部品。 後=交換する足、前=付いていた足。
CD2. 交換部品、RY−1500D. 4台目も一緒。 
E. 調整・測定.。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E1. 圧力測定 ターンテーブル浮かし圧力。
E2. 圧力測定 レコード吸着圧力。 ポンプユニットより低いのは圧力調整弁を通る為。
E3. 圧力測定 レコード取り外し圧力。 ポンプユニットより低いのは圧力調整弁を通る為。
E4. 輸送時はポンプをビスで固定する。
                    rp1110-m2z
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